TVアニメ「ゴールデンカムイ」第20話「青い眼」から登場した新キャラクターを安原義人さん、松岡禎丞さんが演じた。水島裕さんが都丹庵士役を演じる。

▼門倉看守部長(CV:安原義人さん)
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網走監獄看守部長。勝てない喧嘩はしない主義で何事も無難にやり過ごすことで看守として一番の古株になった。犬童典獄からは無能扱いされ、辞書で「役立たず」を引くと「門倉」が出てくるとまで言われている。

▼宇佐美上等兵(CV:松岡禎丞さん)
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大日本帝国軍第七師団上等兵。両頬にあるホクロが特徴で、鶴見中尉への心酔ぶりは鯉登少尉に勝るとも劣らない。鶴見中尉の命で網走監獄に新人看守として潜り込むも、正体がバレて脱出する失態を犯してしまう。

▼都丹庵士(CV:水島裕さん)
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かつて網走監獄に収監されていた盲目の老人。盗賊団の親玉。

■TVアニメ「ゴールデンカムイ」とは
原作は野田サトル先生の同名コミック。監督は難波日登志さん、助監督は川越崇弘さん、シリーズ構成は高木登さん、キャラクターデザインは大貫健さん、アニメーション制作をジェノスタジオが担当する。

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明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。
埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青がその在り処を示す手がかりだという。そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、ひとりのアイヌの少女が救う。名をアシ(リ)パというその少女は、埋蔵金を奪った男に父親を殺されていた。
さらに杉元の動きに呼応するように、かねてより埋蔵金を狙って暗躍していた北の最強部隊・第七師団や刺青を背負う脱獄囚たちの動きも顕在化。果たして、雄大な北の大地を舞台に巻き起こった一攫千金サバイバルの行方は……!?


杉元佐一役を小林親弘さん、アシ(リ)パ役を白石晴香さん、白石由竹役をを伊藤健太郎さん、鶴見中尉役を大塚芳忠さん、尾形百之助役を津田健次郎さん、谷垣源次郎役を細谷佳正さん、
土方歳三役を中田譲治さん、牛山辰馬役を乃村健次さん、永倉新八役を菅生隆之さん、二階堂浩平/洋平役を杉田智和さん、二瓶鉄造役を大塚明夫さん、辺見和雄役を関俊彦さんが演じる。
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(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
2018年11月27日 11:00