0001朝一から閉店までφ ★
2018/11/22(木) 10:04:39.91ID:CAP_USER9漫才師の今くるよが、映画『嫌われ松子の一生』(2006年)、『告白』(10年)などを手がけた中島哲也監督の最新作でV6・岡田准一が主演を務める映画『来る』(12月7日公開)とコラボしたビジュアル&映像が21日、解禁された。
第1弾コラボは、「来る〜!」でお馴じみのお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也、第2弾は「超ひらパー兄さん」兼「園長」として、岡田がイメージキャラクターを務める『ひらかたパーク』と、立て続けに「ホラーと笑い」のコラボが実現した。
第3弾となる今回は、関西お笑い界の大御所怪物・今くるよ師匠。映画本編には一切出演していないくるよ師匠だが、今回のコラボ企画では、映画の主演・岡田に入れ替わって、映画ポスターと映像に登場し、同作を「どやさ」一色にジャック。
映画に登場する、得体の知れない怪物“あれ”にも負けない、存在感のある衣裳でスタジオに登場するや、「楽しんでやろな! どやさ!」と現場を和ませ、渾身の持ちギャグ「どやさ!」を何度も何度も全力投球した。
また、同じ関西出身の岡田の映画ビジュアルをみて「ええ髭してはるね! どやさ!」とアドリブまで披露し「どやさ」へのまっすぐな姿勢に、スタジオ中が笑いと感動に包まれた。
撮影後には「怖いけど、面白い! ホラーが苦手な人にも楽しんでもらえたらええね、どやさ!?」と、ホラーが苦手な本人自らPR。撮影の仕上がりにも自信をのぞかせて「年賀状にしたいわ!」「吉本(事務所)に貼ったらええね!」と、太鼓判をおしてスタジオを後にした。
映画『来る』原作は、澤村伊智氏によるホラー小説『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)で、共演に黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡と、主役級キャストが集結。物語は、愛する妻・香奈(黒木)と結婚式を終え、幸せな未来に胸をふくらませる田原秀樹(妻夫木)。そんな彼の会社にある日、謎の訪問者が。
取り次いだ後輩いわく、「チサさんの件で」とのことだが、秀樹の脳裏に疑問がよぎる。チサとは、妊娠した香奈と喜び勇んでつけたばかりの娘の名=知紗。まだ2人しか知らないはずの名がなぜ。訪問者の正体はわからぬまま。“それ”と会話した後輩は謎の死を遂げる。
https://www.oricon.co.jp/news/2123889/full/
(最終更新:2018-11-22 10:00)