0001金魚 ★
2018/11/20(火) 19:14:10.08ID:CAP_USER9視聴者から怒りの声が上がっている。同番組は、50年分の“年間売り上げランキング”を振り返るもの。
2000年以前はランキング上位を発表し、2000年以降は1位のみをダイジェストで紹介した。
そこで、2003年だけがスルーされたのだ。
オリコンの2003年シングルCD売り上げランキングによると、1位はSMAPの『世界に一つだけの花』。
同シングルは、2016年8月にSMAP解散が発表された際、ファンによる「累積売上300万枚突破購買運動」が起こり、
同年12月5〜8日付のオリコンデイリーCDシングルランキングで、累積売り上げ数300.8万枚を達成していた。
『歌のゴールデンヒット』でも2003年の1位として当然『世界に一つだけの花』が紹介されるものと思っていた視聴者が多かったようで、
不満が殺到したのも無理はないだろう。番組内で同シングルは、歴代シングル売り上げランキングを紹介する際に文字が出たのみだった。
視聴者からは、ネット上で「久しぶりにSMAP、しかも『世界に一つだけの花』がテレビで見られると思って、
心から楽しみにしていたのに…」「また露骨なSMAP外し?」
「あれだけ売れた曲を飛ばすとか、あり得ない」などと非難する声が上がった。
また、「有罪者が出ている、CHAGE&ASKA、光GENJIが流れたのに、なぜSMAPが駄目なのか」
「SMAPに触れると、何かまずいことがあるのだろうか…圧力?」「SMAPを映せない理由があるならちゃんと説明しろ」と、
この放送を疑問視する声も続出した。
「ジャニーズ側から局に圧力があったのだと思われても仕方がないですね。光GENJIは放送可能だったことから、
解散したグループだから放送できないというわけではない。ようは、事務所を退所した元SMAPの3人(香取、稲垣、草なぎ)を、
過去の映像だとしてもテレビに露出させられない事情があるのではないでしょうか」(芸能ライター)
なぜSMAPの楽曲が放送されなかったのか真実は不明だが、名曲を“なかったもの”としてしまう放送内容に、
納得のいかない人が多かったようだ。
https://news.nifty.com/article/entame/rl/12184-44150/