【アメフト】立命館か関西学院か、１８日に無敗決戦 関西学生アメフト
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アメリカンフットボールの関西学生リーグは、昨季の覇者立命大と２季ぶりの優勝を目指す関学大がリーグ優勝を懸け、１８日の最終節で激突する。ともに無敗で総得点や獲得距離に大差はなく、戦力は拮抗（きっこう）。両校は昨季２度対戦しており、先制点を奪った方が勝利を飾った。今季も序盤でいかに流れを呼び込めるかが勝敗を分けるポイントとなりそうだ。（岡野祐己）
■合言葉は「情熱」
立命大は昨季最終節の関学戦で、試合開始３プレー目で先制ＴＤを決めて勢いに乗り、リーグ優勝を果たした。だが、大学日本一を決める甲子園ボウル出場を懸けた西日本代表決定戦は、逆に関学大に開始４プレー目で先制され、１ＴＤも奪い返せずに敗戦。攻撃ライン（ＯＬ）の主将、安東純一（４年）は「（全員の）気持ちが一つになれなかった」と振り返る。
今季スローガンは「パッション（情熱）」。部員らは日々の練習でも「お前、パッションはあるんか！」と遠慮なく指摘し合い、闘志を高め合ってきた。
攻撃のキーマンはＱＢ荒木優也（３年）。控えＱＢだった昨季の西日本代表決定戦に途中出場。だが、関学大はチームが毎年優勝を争ってきた特別な相手だ。「同じ大学生でも守備の選手は大きいし、速い。これが関学戦のプレッシャーか」と、他校とは一線を画す雰囲気に圧倒された。
今季はＷＲ木村和喜（かずき）（２年）らと息を合わせ、全６試合でパス成功率７０・７％、６ＴＤなどリーグトップの成績を残すまでに成長。「（代表決定戦は）１本もＴＤを取れなかった悔しさがある。（守備の動きを）冷静に判断してリベンジしたい」と情熱を内に秘めつつ、大一番でも起死回生のパスを決めにいく。
■平常心を貫く
関学大は若き司令塔、ＱＢ奥野耕世（２年）が勝負の鍵を握る。第６節の関大戦が象徴的だ。後半から出場していたＱＢ西野航輝（４年）に代え、７点差を追う試合時間残り約２分で再びフィールドへ。次々とパスを通し、残り５秒で１２ヤードのＴＤパスを決めて同点に持ち込み、土壇場でチームを救った。鳥内秀晃監督は「最後は落ち着きがあってミスの少ない奥野にかけた」と明かす。
相手守備のタックルをかわして走る技術にたける奥野は「逃げてレシーバーを探し、パスを決める」という点で、西野や主将のＱＢ光藤航哉（みつどう・こうや）（４年）に負けないと自負する。緊張の立命大戦については「わくわくもドキドキもあるけど、落ち着いてやりたい」。平常心を貫く強心臓ぶりは実に頼もしい。
パスを捕球するＷＲ小田快人（かいと）（４年）も注目すべき選手だ。野球の強豪・近江高（滋賀）出身の元高校球児。３年夏の甲子園に「２番・中堅」で先発出場し１６強入りに貢献した。関学大でアメフットに転向。「ボールの落下点を予測して動けた」と外野手の経験が生きたという。昨季は左足の肉離れに泣き「もう辞めようか」と考えたが、「後輩たちの記憶に残る選手になりたい」と踏みとどまった。今年は右足の肉離れに苦しんだものの、リーグ１位の３５１ヤードを獲得し、攻撃の核となっている。
「先取点は絶対に欲しい。追いかける展開はしんどい」とにらむ鳥内監督。注目の試合は１８日午後３時から、大阪府吹田市の万博記念競技場で行われる。決戦の行方やいかに−。
2018.11.17 15:11
https://www.sankei.com/sports/news/181117/spo1811170028-n1.html
https://www.sankei.com/images/news/181117/spo1811170028-p1.jpg かんさい学園は日大にコメントしろよぉぉおぉぉぉぉぉお ＞部員らは日々の練習でも「お前、パッションはあるんか！」と遠慮なく指摘し合い、闘志を高め合ってきた。
一歩間違うと日大だなｗ まぁ今更言うのもあれだけど、あの日大の悪質タックルされた後、QB奥野はそのまま試合出てたんだよな。
その後、交代したけど。
本当にヤバかったら、タックル受けた直後に交代してる。 ＞関学大は若き司令塔、ＱＢ奥野耕世（２年）が
しれっと実名出てるw どっちが勝っても
もう一度西日本代表決定戦で対決して
その試合で勝ったほうが甲子園ボウル出場です あー、あの奥野くんが正ＱＢになったのか
頑張ってるなぁ ガンバが新スタ作ってからは大きな試合を万博競技場でやるようになったんだな スポーツはルールを変えながら進化していくのかな。
ルールの中に「日大お断り」って入れれば、もう揉める事は無いよな。 >関学大は若き司令塔、ＱＢ奥野耕世（２年）が勝負の鍵を握る。
このキー選手を秋まで試合出場できないケガをさせようと指示してたんだな
改めて恐ろしいよね日大って 今年の関西学院は弱いよ。
ついでに関西学院も立命館どちらにしても、甲子園ボウルで日大が相手だったら負けていた。
とにかく関西学生アメフトはレベルが低下している。 ピエトロの監督が気になって仕方ない
自分はおじさん好きなんだと初めて認識した 関学大・鳥内監督、日大・宮川復帰に
「選手みんな喜んでいる」
https://www.sanspo.com/sports/amp/20181008/spo18100814410003-a.html
2018年10月8日
サンスポ.com
（一部抜粋）
関学大の鳥内監督は日大の悪質タックル問題でけがを負わせた宮川（３年）が復帰したことについて
「選手みんな喜んでいるから」と話した。
その試合で危険タックルの被害者となったＱＢ奥野（２年）は先発し、第２Ｑ途中まで出場。
４３ヤードのロングパスを成功させるなど勝利に貢献した。
「テンポ良く攻められたので良かった」と振り返ると今後に向けて「今まで通りのプレーでチームに貢献できたら」と前を向いた。 〈宮川くん〉
なんのお咎めもなく日大アメフト部の練習に復帰。
自主的謹慎？期間は4か月。
（会見 5月22日→復帰 10月4日）
日大アメフト部宮川泰介が復帰「仲間から再建をと」
https://www.nikkansports.com/m/sports/news/amp/201810030000956.html
日刊スポーツ
2018年10月3日
〈日大アメフト部〉
未だペナルティー解けず。公式試合には出場できず。
日大アメフト部、リーグ戦復帰認められず 関東学連
https://www.asahi.com/amp/articles/ASL706FF0L70UTQP040.html
朝日新聞 DIGITAL
2018年7月31日 >>24
今シーズン神戸大に負けた京大に期待してもな >>26
関東に行くことはないよ、甲子園ボウルは関西、それも関学と同じ西宮だからなw 日大にコーチも監督も派遣しがち
付属の選手も融通しあいがち ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
