◆明治安田生命J2:最終節 山形1‐1大分(17日・NDソフトスタジアム山形)

大分が混戦の昇格争いを勝ち抜き、2013年シーズン以来のJ1復帰を果たした。

上位3クラブ(前節3位の町田はライセンスがないため昇格できない)が自動昇格の可能性を持って迎えた最終節で、
勝ち点75で前節2位の大分はアウェーで山形と対戦。
前半に星のゴールで先制、後半に同点に追い付かれたがドローで逃げ切り、勝ち点1を加えた。

他会場は松本が徳島と引き分けて勝ち点を77に伸ばし優勝。大分は勝ち点を76として自動昇格圏の2位を決めた。

大分は前回J2に降格した14年に7位、15年は21位と低迷し、J1経験クラブとして初めてJ3に降格。

片野坂監督が就任した16年にJ3で優勝して1年でのJ2復帰を果たし、J3転落から3年でのJ1返り咲きとなった。

https://www.nishinippon.co.jp/nsp/trinita/article/466330/
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/11/17/160529176

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