日本教育テレビ(NET)に設立時から出資してた新聞社は日経新聞で、
東京12チャンネルに出資してた新聞社は朝日新聞だったが
後から朝日新聞がNETに割り込んできて田中角栄の介入でNETの株を
一部手に入れて、経営危機になってた東京12チャンネルは日経新聞が
面倒を見ることになって日経新聞とNET系列の毎日放送が東京12チャンネル
に出資して助けることになった。
昭和48年に読売新聞、毎日新聞、朝日新聞の資本が入ってた日本テレビ、東京放送(TBS)
を株式交換で日本テレビを読売新聞、TBSを毎日新聞にし、日経新聞、日本短波放送が
持ってたNETの株を朝日新聞、 旺文社に売却することが決まった。