>>373
いや、「物事の是非を問う」ってのは、「事実の有無を問う」のとは全く別の意味だからな?

徴用工とされる労働者、慰安婦とされる労働者、
そういった人間が存在したという事実についてはそもそも全く疑う余地がない。
だから事実の有無については議論にすらならない。

また逆に、是非を問う、つまり法的な正当性を問うとなったら
対価を伴う徴用には何ら違法性が無いので全く問題がない。
よってこちらもそもそも議論にならない。

お前さんが何を尋ねたいのかは解らんが、
いずれにせよお前さんが考えてるような領域では誰も議論していない、って事だ。
重要なのは、徴用工や慰安婦といった単語の「定義」なんだよ。
定義の摺り合わせが無いと真の意思疎通はできない、ってソクラテスさんも言ってんだろ?