川口浩が洞窟に入る
カメラマンと照明さんの後に入る
洞窟の中には白骨が転がる
何かで磨いたようなピカピカの白骨が転がる
すると突然アタマの上から怖いヘビが襲ってくる
何故か不思議な事に尻尾から落ちてくる
ヘビの攻撃さけると動かないサソリが襲ってくる
サソリの次は毒グモだ
浩は素手で払い落とす

原住民が底なし沼にハマる
溺れている原住民の顔は笑ってる
川口浩はピラニアに噛まれる
噛まれた素手が大アップになる
更に未開のジャングルを進む
道には何故かタイヤの跡がある
ジャングルの奥地に新人類発見
腕には時計の跡がある
こんな大発見をしながら決して学会には発表しない
川口浩の奥ゆかしさに僕らは思わず涙ぐむ

大発見をしてジャングルを後にする
来るときあれだけいたヘビやサソリ、毒グモいやしない
底なし沼さえ消えている