「韓国では、恩を受けると、自分が道徳的下位になるので、恩に着るということはありません。
むしろ、自分が下位に置かれたことで、恨(ハン)になります。それを解く(ハンプリ)ために、恩をくれた相手に復讐するのです」と但馬氏。

華夷秩序(中国皇帝を頂点とする国際関係)で弟とみなして蔑みの対象である日本から受けた恩は、それだけ大きな恨になるだろう。

但馬氏は「『今は仕方がなく日本に頭を下げて援助と技術をもらうが、
いつか経済的に大国になって、この屈辱を(日本に)10倍返しにしてやる』――

それが、韓国人のバイタリティーのもとになっていると思えば分かりやすいでしょう」と指摘している。

https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1183429/