元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が9日、フジテレビ系「バイキング」に左の頬が腫れたような姿で出演。
出演後のツイッターで同局のバラエティ番組「逃走中」のロケに参加したところ、雨で滑り、顔から転んだことを明かした。

この日、「バイキング」に出演した東国原。
一瞬見ただけでは分からないものの、よく見ると左頬に黒いあざのようなものがあり、腫れているようにも見える。

早速ファンからツイッターで「バイキング拝見してます。口唇が腫れて見えますが、大丈夫ですか」と質問が。
東国原は「今朝の『逃走中』のロケで、雨で地面が滑り、走る途中、翻筋斗打って転けました」と説明。
転んだ瞬間「何故か足腰を庇い顔が犠牲になりました」と、下半身を庇ったことから顔から転倒したという。

「TV等に映る仕事の人は顔を先ず守るのでしょうが、僕は、足首と膝を優先した(笑)」と、ランニングが趣味の東国原らしい“選択”で、顔を腫らしてしまったという。

「足腰を痛めると、『走れなくなる』『治りが遅くなる』という思いが反射的に働いた。顔より走り優先。俺、大丈夫か」と自虐ツイートも。

この日の出演には「ドーラン(化粧)を厚塗りして隠してましたが、左の頬が結構面白い事になってます(笑)」と、必死に化粧で隠していたことも告白。それでもファンにはしっかり見抜かれていたようだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/15570953/
2018年11月9日 14時50分 デイリースポーツ