0182名無しさん@恐縮です
2018/11/11(日) 19:15:34.55ID:Ha/BsNCD0毎日何十何百と量産される野球記事の一つの評価などムシーナはもちろんムシーナのファンも気にしてないと思うがw
悲運ということはないと思うがwそれはさておき
前提として、これは基本的に「去年のFA市場は冷え冷えでしたがFA補強も捨てたものではありませんよ。結果に結びついた契約にはこんなのがありますよ」という記事
ヤンキースは90年代後半から98〜00ワールドシリーズ3連覇など黄金期で、21世紀の00年代のチームの核もコアフォーで
要するにムシーナでヤンキースは強くなっておらず(元から強いから)
そして一昨年からのプチ復活もFAより自前選手とトレード選手の頑張りによるのだから本来「該当者なし」になるところを
日米野球もあるし、現時点で最後のワールドシリーズ優勝にも貢献しているし、コストパフォーマンスはよかったし、松井でいいや、ということだと思う
あるいは、ムシーナ、ジアンビ、Aロッド、サバシアから1人選ぶのが面倒だったのかもしれないね
もう1人ぱっと見謎なのはトーミで、チームの成績向上に貢献しておらず(地区優勝したチームに加わって地区優勝)、個人成績もツインズでは並だが(レギュラーですらない)
ツインズのトーミはツインズの歴代の主力が自前選手とトレード獲得ばかりだからだと思う
あとは記事の順に、
ブルージェイズ
2015年のラッセル・マーティン
2015年は1993年以来22年ぶりに地区優勝し
1993年以来22年ぶりにポストシーズン進出した年
オリオールズ
2012年のチェン(中日の)
2012年は1997年以来15年ぶりに地区2位以内に入り
ワイルドカードで1997年以来15年ぶりにポストシーズン進出した年
レイズ
2007年のカルロス・ペーニャ
レイズは2007年というより2008年に創設以来地区最下位9回、地区ブービー1回だったのがいきなり地区優勝、リーグ優勝したが
2008年の新戦力は新人王ロンゴリアやトレードで来た投手で主力にFAはいなかったので前年から加わったペーニャ
レッドソックス
2003年のオルティス
2003年は4年ぶりにポストシーズン進出した年
翌2004年の1986年以来のリーグ優勝と1918年以来のワールドシリーズ優勝にも大いに貢献
インディアンス
2001年のフアン・ゴンザレス
2001年は2年ぶりに地区優勝し、2年ぶりにポストシーズン進出した年
(たかが2年ぶりだが2007年や2016年にもっと相応しいFAがいるわけでもないので)
ロイヤルズ
2015年のエディンソン・ボルケス
2015年は1985年以来30年ぶりにワールドシリーズ優勝した年
記事から引用(この記事の視点がよくわかる):
>Royals: Edinson Volquez, two years, $20 million, 2015
>Kendrys Morales was another option here, as both helped the Royals win that elusive World Series.
タイガース
2004年のイバン・ロドリゲス
2006年の22年ぶりにリーグ優勝したチームの核となった
(2011年からの強いタイガースの核はトレード入団のミゲル・カブレラやタイガースドラ1のバーランダーだし)
以下省略