カナダ出身のベテランのロック歌手ニール・ヤング(72)が、自らの代表曲がトランプ氏の支持者集会などで無断使用されたとして、不快感を示した。

 米誌ローリング・ストーンが7日までに報じた。人気ミュージシャンからは、トランプ氏に勝手に曲を使われたとの抗議が相次いでいる。同氏批判の急先ぽうで知られるヤングも、これまでに「曲を使うな」とトランプ氏に申し入れているが、なしのつぶてだという。

[ 2018年11月9日 05:30 ]
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