コーヒーフェス実行委員のトゥイさんもおかんむり


さらに、コーヒーフェスティバルの実行委員のトゥイ氏は、「コーヒーフェスの現場スタッフに『日本の芸能人とテレビ局が撮影をしたいと言っている』と連絡があったのは直前の3月末です。
撮影セットの設計図とスケジュールが送られてきて、こちらのスタッフで設営を手伝ったの。自転車と障害物のボールは向こうが用意して、一部は借りたみたい。
ただ当日まで何のセットなのか見当がつかなかった。

こっちはコーヒーフェスの準備で忙しいのに、セット作りの手伝いまでさせられて本当に大変だったの。
もっと早く言ってくれれば良かったのに」
「日本側が障害物などを含めたセットを考え、タイの人間が手伝った訳で、ラオスの人間はほぼノータッチだよ。
私はコーヒーフェスもきちんと紹介して欲しいと頼んだんだけど」と証言しました。