>>82
セイバーメトリクス専門のシンクタンク、Baseball Prospectusのキース・ウルナーは1981年から1997年までの17年間の計6347組の検証を行い、「同じ投手を違う捕手がリードしたケースを調べると盗塁阻止や捕球による失点の変動(捕手の守備機会)の影響を取り除くと年間1.6失点、防御率でいうと0.01程度になり、ほとんどランダムとなる」として統計的に有意のあるほどの影響力を持つスキルでは無いと結論付けている

https://www.baseballprospectus.com/news/article/432/field-general-or-backstop-evaluating-the-catchers-influence-on-pitcher-performance/