ヤクルトがソフトバンクを自由契約となった寺原隼人投手(35)の獲得調査に乗り出すことが7日、分かった。

プロ17年目だった今季の寺原は21試合に登板し、防御率2・39の成績を残した。
中継ぎだけでなく、先発での経験も豊富で通算71勝を誇り、ロングリリーフもこなすことができる。
日本一から一夜明けた4日に戦力外となったが、現役続行を希望している。

山田哲に加え、青木が復帰した今季の打線はリーグトップのチーム打率・266。
昨季の最下位から2位浮上の原動力となったが、先発、中継ぎ含めた投手陣には課題が残った。
今オフはFA戦線に参戦しない姿勢を示しているが、状況を見極めつつ、慎重に調査を進めていくもようだ。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/11/08/kiji/20181107s00001173362000c.html
2018年11月8日 05:30

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http://npb.jp/bis/players/91095115.html
成績

https://www.youtube.com/watch?v=au8sCHv11QI
ソフトバンク 寺原隼人】日南学園時代 実況も大興奮、甲子園最速154キロ