取材に応じた元レーシングドライバーの土屋圭市氏(62)は「280キロというとほぼ300キロ。一番危険なのは、280キロだと1秒間に80メーター近く走る。走行車線から追い越し車線に出た車があったら、間違いなく死ぬな」との見方を示した。
土屋氏によれば、危険を察知後、ブレーキをかけてから完全に停止するまでに500メートル以上を要するという。
「少なくとも小石は普通に落ちてますし、280キロで巻き上げた石は弾丸のように飛んできますよ。ガラスは間違いなく突き破るでしょうね」と話し、迷惑行為を批判した。
男はユーチューブに動画を投稿するなど、悪質性が指摘されている。
2018年11月06日 09時43分
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