『HKT48』を2年半休業し、韓国で活動し始めた宮脇咲良にショッキングな事態な発覚した。大好きな韓国で歌が歌えない状況だという。

「韓国では日本の大衆文化の流入制限をするため、映画振興法や公演法その他の行政措置で、日本の歌、映画などは長く制限されてきました。
サッカーのワールド杯日韓共催あたりから雪解けムードもあり、だいぶ緩和されたのですが、昨今、また日韓状況はよくない。
そこでまた規制が厳しくなったのでしょう」(韓国語学校教員)

具体的にいうと日本のオリジナルで作られた曲、映画などのエンタテインメント、しかも日本語制作などというと向こうでは売られたり、公開されたりしない。

「反日の授業があり、竹島は何年に韓国人が住んでいて、もともと韓国のものだという話をエンエンと教え込まれる。従軍慰安婦なども捏造話をして授業にする。
彼らは日韓について歴史書なしでもスラスラしゃべることができるし、日本人は韓国人と歴史話はしてはいけないといわれるほど」(同・教員)

それが今回、宮脇にも影響しているという。10月31日、韓国のオーディション番組から誕生し、
宮脇が所属する日韓合同ガールズユニット『IZ*ONE(アイズワン)』の日本語曲『好きになっちゃうだろう?』が放送禁止になった。

「宮脇はアイズワンを結成するオーディション番組で2位になり、曲ではセンターです。
それもあるのか『好きになっちゃうだろう?』が即放送禁止。理由は“日本色が強い”という相変わらず韓国らしい理不尽なものです」(音楽ライター)

せっかくの韓国好きにこの仕打ち
韓国ではKBS放送に続きSBS放送でも放送不適格の判定を受けた。SBS関係者は「審議基準に『日本色の強いものは放送できない』との規定がある」と説明。

「曲は男子学生の気持ちを歌うもので、勉強で努力しても結果が出ずにガッカリしている女子学生を好きになったという内容です。
別に何が問題というわけではない。ただ国営放送局KBSの方は『歌詞全体が日本語で構成されているため、放送審議関連規定に抵触する』と発表していました。実にくだらない発想の国です」(同・ライター)

宮脇は、アイズワンでは2年半活動することをすでに発表している。

「整形疑惑がよく出る宮脇ですが、韓国では“自然過ぎる美女”としてトップクラスの人気者なんです。日本以上の評価だから向こうに活動の場を移した。
でも彼女が韓国系だという話は聞かないし、早晩、こんな差別大国イヤになるでしょう。そのため最初から2年半の活動なのかもしれません」(同)

韓国好きの宮脇とはいえ、1年持たないかも。

http://dailynewsonline.jp/article/1559145/
2018.11.05 07:01 まいじつ