基本的に韓国関連は全て工作だと思っていい
CD売り上げも韓国ではスポンサーによる組織買いが常套手段になっている

>【合法的に行われる事実上の「組織買い」】
もっとも、重要なのは、こうしたアイドル人気がある上で、なぜ配信ではなくCDの売上が伸びているのかということだろう。
アイドルのファン層は10代〜20代の若年層ということを考えれば、CDではなく配信ダウンロードのほうが相性が良いはずなのだ。
なぜ、韓国では配信ではなく、CDなのか。
理由の一つは、関連企業による「組織買い」にあると言われている。
例えば昨年8月には、ガールズグループLABOUMに「組織買い」疑惑が持ち上がっている。デビューアルバムの初週売上が約2100枚だったのに対し、
セカンドアルバムは初週売上が3万枚に達したことで疑惑が持ち上がった。
所属事務所のGlobal H Mediaは「組織買いではない」と否定しながらも、とあるスポンサー企業がイベント用に購入して販売数が増加したと認めている。
韓国のある音楽関係者によれば、こうしたスポンサー企業による大量購入は頻繁にあることなのだという。
韓国の現行法では、スポンサー企業は「組織買い」の規制対象ではないため、スポンサーが大量購入をしても法律上は問題がない。
しかし、この制度は事実上の「組織買い」に悪用される恐れがあると指摘されており、韓国文化体育観光部(日本の文部科学省に相当)の大衆音楽産業課の関係者も、「スポンサーが音楽産業関係者に該当するかどうか、関連法を見直す計画」にあると語っている。