●緒方語録

-1勝1分から4連敗し34年ぶりの日本一を逃す
「まず勝利を信じて応援してくれたファンに応えられず申し訳ない。
選手は最後まで諦めずに戦ってくれた。この結果は自分の責任 力不足しかない」

-接戦続きだった戦いを振り返り
「力の差は感じなかった。ソフトバンクは個々の能力が高かった。
福岡で感じたのは隙がなかったということ。
守りがしっかりし流れをこっちに渡してくれなかった」

-来季に向け
「悔しいだけでは終われない。この貴重な経験を来季に生かす」

-二回2死一三塁で一塁走者の安部が二盗に失敗した場面は
「動かないより動いて突破口を開こうとしたが相手に上回られた」