0001砂漠のマスカレード ★
2018/11/04(日) 03:02:47.90ID:CAP_USER9工藤監督は自らを「野球しかないので野球のことを突き詰める。野球オタク」と語る通り、自費で用意した仕事場で、6台のモニターを駆使し1日最大6試合を入念にチェック。
「現役の時からずっと、このピッチャーは何がいいんだろう。こういう投げ方するとカーブが曲がるのか。
スライダーが曲がるのかだとか見てたので、その時の癖みたいなものです」と驚きの生活ぶりを明かした。
工藤監督はシーズン前。今季けが人が続出したことを予言するかのように、ケガをした選手への対処法を学ぶべく渡米していた。この学んだことをコーチ陣と共有。
さらに、選手と密なコミュニケーションをとりコンディションを把握している事で、育成の大竹耕太郎(23)を迷わず支配下登録。
また、入団5年目の森唯斗(26)を守護神にするなど、けが人が続出した投手陣を補い、チーム力を極力落とさないためのシーズン116通りのオーダーを作り出す采配へと発揮された。
西武とのCSでは、打線のキーマンと話す1番・秋山翔吾(30)を出塁させない攻略法を徹底分析。さらに、広島との日本シリーズではキーマンの丸佳浩(29)を封印。
打線でもシリーズを通して同じスタメンがない超攻撃打線がシリーズの流れをソフトバンクに引き込む形となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00000268-sph-base
11/3(土) 22:07配信