レアル・マドリードはトットナムのポチェティーノ監督を招くために現在の年俸の約2倍となる1700万ポンドを支払う準備があると、31日に英紙サン電子が報じた。さらに5年契約を用意しているという。

Rマドリードはポチェティーノ監督をひきつけるために新たな『銀河系軍団』をつくるべく、補強にも寛大に対応するつもり。シーズン途中であることから、トットナムのオーナーであるレビー氏が強硬な姿勢に出た場合、来夏まで待つ覚悟もある。同監督は契約を延長したばかりで、レアルは残り1年の契約に対して最低でも850万ポンドの違約金を支払う必要になる。ポチェティーノ監督を招くことで、イングランド代表FWケーンの獲得への第1歩にもなると考えだと伝えている。

10/31(水) 19:26配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00378478-nksports-socc