0001砂漠のマスカレード ★
2018/10/29(月) 08:07:30.73ID:CAP_USER9ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。
プエルトリコ地元紙では今大会優勝の大本命と評価される井上について特集。
「弱点へのダイナマイトブローが必殺技」と絶賛している。
米オーランドで行われたWBSS初戦でジェイソン・マロニー(オーストラリア)をフルラウンドの死闘の末にスプリットディシジョンで倒したロドリゲス。
準決勝ではリング上でフェイスオフを演じた井上と無敗同士の統一戦を戦うことになる。
プエルトリコ地元紙「エル・ヌエボ・ディア」では「マニー・ロドリゲスに立ちはだかる日本のMonstruo(スペイン語でモンスター)」と特集している。
そして、17戦全勝中のモンスターの衝撃的なキャリアについて回想。
「ライトフライ級を制覇した後に、アルゼンチン人のオマール・ナルバエスを2ラウンドで破壊した」と
2014年12月のWBOスーパーフライ級タイトルマッチで猛者ナルバエス相手に初回に2度ダウンを奪うなどの圧倒的な強さで、2階級制覇を果たした過去を紹介している。
過去2戦合計182秒の瞬殺KOしたパンチ力を絶賛
そして、「7度防衛後、英国人のジェイミー・マクドネル戦で118ポンドのベルトを手にした。
序盤の猛攻で破壊してしまった。弱点へのダイナマイトブローが彼の必殺技だ」と記事では絶賛している。
強烈な左のボディショットなど、数々のキラーブローを急所に叩き込む井上はここ2戦で王者経験者相手に合計わずか182秒という秒殺KO劇を続けている。
WBSS初戦で対戦した元WBAスーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)は井上のたった一度のワンツーで失神。
わずか70秒でキャリア初のKO負けを喫した後、右の一撃について「見えなかった」と愕然としていた。
対戦相手国メディアも称賛するしかないモンスターのダイナマイトブロー。
プエルトリコでも井上も強さは知れ渡っているようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181029-00041828-theanswer-fight
10/29(月) 7:13配信