メルボルン・ビクトリーの本田圭佑が10月26日、自身のツイッターを更新し、シリアの武装勢力に拘束されていた安田純平さんが解放されたことについて言及。
「フリージャーナリストの安田さん、色々と議論がなされてるみたいやけどとにかく助かって良かったね」と自身の想いを綴った。

 この本田の投稿にはユーザーから多数の反響があり、返信欄では「1つの命が助かったことがほんとに大事なことですよね」「本当に助かって良かったです」
「そういう声が聞きたかった。嬉しいです」といった共感の声が多数を占めた一方で、記者の自己責任を問う声や武装勢力に多額の身代金が渡ったことへの憤りを示す声なども
少数ながら寄せられている。
 
 この自己責任論については、メジャーリーグ・カブスのダルビッシュ有も25日、「一人の命が助かったのだから、自分は本当に良かったなぁと思います。
自己責任なんて身の回りに溢れているわけで、あなたが文句をいう時もそれは無力さからくる自己責任でしょう。皆、無力さと常に対峙しながら生きるわけで。
人類助け合って生きればいいと思います」と自身の見解を投稿。
 
 さらに、その数時間後に投稿した「日本が戦争していてたくさんの人が殺されているなかで世界のどの国もが知らんぷりだったらどうするんだろう?って妻と話してました」との
コメントには本田も反応し、ダルビッシュの投稿を引用しつつ、「僕も色んな国に好きで行くので、しかも政治やビジネスに関して好きな事言うので、このまま
拘束されたりしたら、ホンマにヤバいかもっていつも思ってます。ダルビッシュさん夫婦がいればもっとガツガツいけそうです」とのメッセージを綴っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181026-00049364-sdigestw-socc

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