2018.10.25 木曜日
ジョン・レノン、新たな伝記映画が制作されていることが明らかに

HBOの『KIZU-傷』や『ビッグ・リトル・ライズ』を手掛けた監督のジャン=マルク・ヴァレはジョン・レノンとオノ・ヨーコの伝記映画を監督すると報じられている。

ジャン=マルク・ヴァレは映画『ソーシャル・ネットワーク』を手掛けたプロデューサーのマイケル・デ・ルカ、『博士と彼女のセオリー』を手掛けた脚本家のアンソニー・マッカーテンと共に昨年からこの映画の制作に取り組んでいるという。マイケル・デ・ルカによれば、ジャン=マルク・ヴァレが参加する前は「アメリカでの恋愛や勇敢さ、社会運動といった、過去でありながら現在に通じるテーマを扱う」ものだったという。

今回、ジャン=マルク・ヴァレは監督でだけでなく、アンソニー・マッカーテンによる脚本も書き直すとされている。ジャン=マルク・ヴァレが2人の関係をどのように描くかは明らかになっていないが、彼のこれまでの作品のようによりダークなテーマを扱うことが示唆されており、美化されてきたドラッグの使用といったジョン・レノンや夫妻の華やかな側面はそれほど扱わないものになりうるという。

現時点で出演者や映画の公開時期は明らかにされていない。

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


Photo: GETTY
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