そもそも子供は生産性をあげるどころか地球環境には負債だと研究で明らかになっているから、
子供産まない人のほうが地球や、そこに暮らす生物には優しい存在だよ。
子供が増えることは、GDPが増えるから、
金儲けしたい企業や、
需要や供給が増えていくと国の将来設計を何も考えないでもできるようになる政府には都合がいいだけ。
彼らにとっては少子化は困ることだけど、
増えすぎた人類は地球や生物にはマイナスの存在になってしまっている。

「地球を温暖化から守るために個人でできる最も効果的な方法」が
英学術誌”Environmental Research Letters”に寄稿された。
それは「子供の数を減らす」こと。
それによるCO2削減量は圧倒的で、一人減らすごとに年間58.6トン。
これは684人の子供が一生かけてリサイクル活動に取り組んだ場合と同じレベルの削減量を意味している。
スウェーデン・ルンド大学「多くの政府はCO2排出量がどれだけ毎年増えているかばかりに注目しており、
根本的に何が原因なのか議論する機会が失われているのではないか。」


子供は年金を支えるのだから大事って言ってるやつは、まんまと洗脳されてるなあ。
年金のシステム的な問題を少子化とむすびつけてる時点で馬鹿だなあと思う。
最初から欠陥のあるシステムがうまくいかなくなったのを少子化のせいにし、
子供を産まないやつがいるせいだとか言ってるのって人間的に恥ずかしくないのかね?
子供がいる人は自分で望んで子供作ったわけなのに、論理も自分の尊厳も放棄してるよね?
望んでいないでき婚?そりゃ自業自得だろ。他人にしりぬぐいさせるなんて恥知らずすぎ。
貞操観念崩壊して欲求で子供作った奴らのなんと愚かなことか。
そりゃ虐待数が年々増加、離婚率も増加するわけだ。

まるで、破綻直前の末期のネズミ講の会員が、
「新規会員が増えないとヤバいんです。既存会員には新規獲得のノルマを課します。
新しい会員を獲得しなければ罰金を取ることにしましょう」と言っているようなものだ。
年金の世代間賦与(ネズミ講)の構造自体が問題であることを認識するべきなのに、
その問題点を少子化のせいにして、ひいては子供産まない人のせいにするとか頭狂ってる。