0001ばーど ★
2018/10/23(火) 10:31:22.74ID:CAP_USER9ハンガリーで行われているレスリングの世界選手権で、男子フリースタイル65キロ級の乙黒拓斗選手が金メダルを獲得しました。19歳10か月での金メダルは、1974年に20歳6か月で獲得した高田裕司選手の記録を更新して日本男子の最年少記録です。
レスリングの世界選手権は22日、男子フリースタイルの4つの階級でそれぞれ決勝と3位決定戦が行われました。
65キロ級では19歳の乙黒選手が決勝に進み、ことしのアジア大会で優勝したインドのバジュラン・バジュラン選手と対戦しました。
乙黒選手は開始およそ30秒でタックルから豪快な投げ技を決めてポイントを奪うなど、前半から持ち味のスピードを生かしてリードしました。
相手も力強い組み手とタックルで反撃し、互いにポイントを奪い合う展開になりましたが、乙黒選手は最後まで攻め続け、16対9で勝って金メダルを獲得しました。
19歳10か月での金メダルは、1974年に20歳6か月で獲得した高田裕司選手の記録を更新して日本男子の最年少記録となりました。
57キロ級では、去年、金メダルを獲得した高橋侑希選手が3位決定戦に出場しました
2018年10月23日 10時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181023/k10011681701000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003