フローニンゲンの日本代表MF堂安律は、世界トップクラスの指揮官にその能力を認められたのかもしれない。イタリア『calciomercato.com』が伝えている。

昨季からオランダのフローニンゲンでプレーする堂安。デビューシーズンでいきなりリーグ戦29試合で9ゴール4アシストを記録すると、そのプレーは高い評価を受け、先日発表された『フランス・フットボール』紙が選ぶ21歳以下の年間最優秀選手候補にもノミネートされた。

その目覚ましい活躍に、欧州のビッグクラブも関心を示しているようだ。伊記者フェデリコ・ザノン氏は『calciomercato.com』で、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が堂安に注目しており、今夏にも獲得に動いたと報じている。
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