俳優の福士蒼汰(25)が19日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(金曜・後11時)に出演し、「イケメン俳優」と言われていることについて心境を明かした。

 福士の“アナザースカイ”は米ニューヨーク。17歳で芸能界デビュー後、2014年に初の長期休暇を取って訪れたのがこの場所で「オープンマインド」を学んだという。

 「前向きになったのが一番。(それまでは)すごく後ろ向きでネガティブだったのが、180度変わってすごくポジティブで前向きになって」と語った。

 さらに自身が「イケメン俳優」と呼ばれていることにも言及。「客観的に見るとプラスもあるしマイナスもある。もちろん『イケメン俳優』ってものすごく強い肩書というか、
言われることはすごくいいことだと思いますけど、それによって『イケメン』でしかない俳優とも思われる」と分析した。

 「25歳になってもちろん理想も見るけど、現実も見られる年になってきてるから、不安というか、どうなっていくんだろうと、色んな可能性がリアルに目の前に見えてきて、
どの可能性になるかは自分次第みたいなところはある。でも、もちろん期待もあって、こうなったらいいな、ああなったらいいなっていう、子供みたいな夢はすごくあるので」と
未来を語った。

スポーツ報知
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