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北斗劉家拳

蒼天の拳で使用される北斗琉拳になる前の呼称。
北斗三家拳の一つで三国時代の中国における蜀を治める劉家(劉備とその一族)を守護すべく、北斗神拳の伝承者候補を配したのが始まり[3]。
発祥地は修羅の国にある羅聖殿。

この時代、北斗神拳の伝承者は北斗劉家拳より輩出され本流となったが、正統伝承者が日本に移ってからは分派となり[3]、時代を経るうちに劉家拳の「劉」と輝く玉を意味する「琉」をかけて北斗琉拳という別名が生まれたとされる。