【テレビ】『獣になれない私たち』、『逃げ恥』超え予感の“得体の知れない感動”…新垣結衣、完璧
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今クールの連続テレビドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第1話が10日、放送された。
付き合って数年になる深海晶(新垣結衣)と花井京谷(田中圭)はある日曜の夜、晶の行きつけのクラフトビールバー「5tap」で食事をしていると、
晶は京谷から今度母親に会ってほしいと言われ、快諾。
そのとき、晶は同じく店の常連客である根元恒星(松田龍平)と一緒にいる橘呉羽(菊地凛子)の派手な服装が気になり、
京谷に「あの人、あの女の人、スゴイ格好だなって」と口にする。
そして、どこにアピールしてるのかと不思議がる京谷に対し、晶は「着たい服を、着てるだけなんじゃないの?」と返す。
そんななか、突然、呉羽は「結婚する」と恒星に言い、店主のタクラマカン斎藤(松尾貴史)は、お祝いのために特別なビールを客全員に振る舞うが、
実は呉羽の結婚相手は恒星ではないことが明かされ、てっきり2人は付き合ていると思っていた店主や晶たちは驚く。
店を出た晶と京谷が晶の部屋に行くと、京谷はその部屋の契約更新を通知する郵便物を見つけ、2年はあっという間だと言う晶は、
「引っ越そうか、どうしようか……京谷」と思わせぶりな言葉を吐き、京谷は言葉に詰まる。
翌朝6時30分に晶が目を覚ましてから会社に着くまでの間、ひっきりなしに、晶が勤めるIT企業の九十九剣児社長(山内圭哉)から指示のメッセージがスマホに届く。
晶は営業アシスタントながらも、パワハラ豪腕社長である九十九の下で、仕事ができない営業担当者の松任谷夢子や上野発の担当業務の代行や尻拭いまでやらされ、
嫌と言えない性格の晶はいつも笑顔を絶やさずに、その状況に耐えていたのだった。
月曜ながらも仕事でクタクタになった晶が帰宅途中に「5tap」に寄ると、そこには一人で飲む恒星の姿が。
常連客同士ながらも言葉を交わしたことのなかった2人だったが、晶は思い切って恒星に言葉をかける。
晶「一つ、不躾なことを聞いてもいいですか?」
恒星「いやです」
晶「呉羽さんが(前日の結婚発表の際に)言ってた、『(恒星とは)お互いに大して好きじゃなかった』。
http://dailynewsonline.jp/article/1538718/
2018.10.12 04:55 ビジネスジャーナル あれって、どういう意味ですか? 初めはお互い好きだったけど、長く付き合っていくうちに、気持ちが薄れていって、お互いに、大して好きじゃなくなった。そういうことですか?」
恒星「だいぶ違うな。俺は彼女を愛してたし、彼女も俺を愛していた。だけど、どうしても結婚できない事情があったんだ。実は俺、長くないんです、人生の残り時間。そういうわけで、愛する彼女を手放しました」
そのとき、恒星のスマホが鳴り席を離れ、戻ると晶の姿が見えない。晶はもう帰ったと思った恒星は、店主の斎藤に語りかける。
恒星「あの女、晶だっけ。さっきの質問、なんだあれ。暇な女の野次馬好奇心?」
斎藤「マタニティーブルー、あ、ごめん、マリッジブルー。響き似てるから。彼氏との結婚迷ってるんじゃないかな」
恒星「キモい。あの女がキモい。前から思ってたんだよね。おキレイだけど、嘘っぽくない?あの完璧な笑顔が、なんかキモい」
するとそこに、すでに帰ったと思っていた晶がトイレから出てきて、笑顔で挨拶をして店を出ていく。斎藤は直前の会話を晶に聞かれていないと言い、恒星は聞かれていたと断言する。
その週の平日、晶はついに、京谷と母親の千春(田中美佐子)との食事の日を迎えたのだが、千春から「実家はどこ?」としつこく聞かれ、
晶は、家庭内暴力がひどかった父親はすでに他界し、ネットワークビジネスにハマり晶や親族たちに散々迷惑をかけた母親とは6年前に縁を切ったきりだと告白。
だが、そんな素直な晶を気に入った千春は、早く結婚するようせかし、京谷のマンションに引っ越すよう促すのだった。
だが、晶と京谷には、結婚どころか、京谷のマンションに引っ越せない理由があったのだ。なんと、京谷はいまだに別れた元恋人の長門朱里(黒木華)と同居しており、晶もそれを知っていたのだ。
やっと迎えた金曜、その日は一日中、松任谷や上野の尻拭いのために奔走し疲れ果てた晶は、
その夜、会社で一人、まるで頭の糸が切れたかのように無表情になり、たて続けにスマホには入る九十九社長からの指示メッセージを無視する。帰りの駅、ホームに入ってくる最終電車にゆっくりと近づく晶 新垣結衣そろそろ結婚しないと売れ残るぞ
獣になれよ ふと我に返り踵を返すも、電車を乗り過ごし、無気力のままタクシーに乗り、「5tap」へ行く。
そこには、また恒星の姿が。無表情で1杯、2杯とビールのグラスを空ける晶に、恒星は声をかけ、お互いにケンカをふっかけるような会話を始めるが、
徐々に会話は深まり、一緒に店を出る。
会計士である恒星の事務所の前まで来ると、恒星は「寄ってく?」と晶を誘うが、晶は断る。
恒星との会話で少しだけ心がほだされた表情を見せる晶は一人、自宅マンションに向けて歩いていると、ある建物の壁に大きく呉羽の姿が写った写真が掲げられている。
「5tap」で見たときのような派手な服とブーツをまとう凛とした呉羽の姿に、晶は立ち止まり見入る。
そして晶は週が明けた月曜、その呉羽と同じような派手な装いで出勤し、同僚たちを驚かせ、九十九社長に自分の業務内容の改善書を突きつけるところまでが放送された。
●『逃げ恥』を彷彿とさせる会話劇
同ドラマは脚本が野木亜紀子、主演は新垣という、ちょうど2年前に放送されて大ヒットした『逃げるが恥だが役に立つ』(TBS系)と同じコンビの復活ということで注目を集めていたが、
第1話の感想としては、『逃げ恥』と同じか、それ以上の出来の良さだと感じた。どことなく『逃げ恥』の雰囲気が残っているのも嬉しいし、
まさに今の季節にぴったりな“しっとり”としたシーンがあるかと思えば、テンポ良いコメディータッチなシーンも散りばめられており、それらが適度に配分され、素晴らしい。
また、劇中の要所要所で展開される会話のやりとりも、適度に気が利いていて、やりすぎず、しつこくなく、さらに絶妙な間が挟み込まれており、つい感情移入してしまう。
会話といえば、やはりラスト。表情を失ったまま「5tap」に入ってきた晶と、恒星が、ポツリポツリと会話を始め、
家路につくまでを描いた数分間の静かな会話劇に、このドラマの良さがすべて凝縮されている。 ガッキーはキャリアウーマンは似合わないわ
後、顔がでかい つべでダイジェストを見た
ガッキーがかわいい、キレイなだけのドラマっぽい 恒星「いつもの笑顔がないね」
晶「いつものキモい笑顔?」
恒星「今日は繰り出さないんですか? いつものキモい笑顔」
晶「そっちは、でまかせは繰り出さないんですか? 俺たちは愛し合ってたけど結婚できない事情あるとかどうとか、人生が残り短いとかどうとか。でまかせですよね? 単に呉羽さんに振られたんですよね?」
恒星「まあ、そうとも言うね」
晶「そう、とも?」
恒星「呉羽に結婚願望あるとか思わなかったからさー。やっぱ、したいもん? あの、結婚。あっ、マリッジブルーなのか」
晶「結婚、したかったことも、あったけど、今は恋がしたい。誰かに恋をして、すごくすごく好きになって、新しい恋ができたら、何か変わんのかな」
(店を出た2人は一緒に家路につき、恒星の事務所の前に着く)
恒星「寄ってく? カレとの詳しい事情は知らないけど、たとえば、ここから始まる恋もあるかもしれない」
晶「誘われたの2度目です」
(以前、「5tap」の1周年パーティーで、ベロベロに酔っ払った恒星から、「一発お手合わせしませんか?」と言って誘われたことがあると晶は説明)
恒星「その時、俺たち……」
晶「してません。そんな誘いに乗りません。あなたは代わりに別の女の子に声をかけて、持ち帰ってました」
恒星「あー」
晶「その娘と恋、始まりました?」
恒星「始まってない、ね。おかしいな」
晶「私はビール3杯じゃ酔わないし。店から徒歩3分でたぶらかされるほど、バカじゃありません」
恒星「バカじゃないの?」
晶「バカじゃないですよ」
恒星「バカになれたらラクなのにね、お休み」
一つひとつのセリフの言い回し、間、静かに移ろいゆく新垣の表情と仕草、人をバカにしているようでどこか優しい、まるで新垣の心をほぐそうとしているかのようにすら見える松田の笑顔、
新垣と松田を写すカメラのアングル、画面の切り替え、そして空気感――。すべてが完璧である。
だからこそ、まるで『逃げ恥』を見終わったあとのような、得体の知れない感動が胸にこみ上げてくる。
『獣になれない私たち』、文句なしで今年一番の連ドラだ。 途中で観るの止めたんだけど、こんな文字起こしみたいなことして大丈夫なの? コメディってきいてたけど重くね?
職場とかDV家庭とか
笑いに転換されてもないし
これから転換されるのかもしらんが一話でこれだときつい職場や家庭で生活してる人はもう次見なさそう
頭ポンポンの取引先のおっさんもキモかったしな テレビドラマ板で酷評されていた
水田演出かガンだな 視聴率はどうなん?
逃げ恥のときは毎週のように視聴率の速報を見た気がする。 パワハラ山内氏が上手すぎるw
あんな上司どこにでもいるけど
それ乗り越えるドラマか? レプロは必死だと思うよ。
ガッキーがコケたら事務所の存亡に関わるし。 ガッキーの一人旅みたいなドラマの方が評価も高くなるし数字もとれるんじゃないの パワハラ、セクハラのオンパレード
こんな現実離れしたドラマ、誰が観るのか 新垣結衣のドラマとかほとんど見たことねえわ 何が良くてこいつのドラマは視聴率いいんだ? 仕事出来る?複雑な生い立ち?
ガッキーはついてけない >>11
番組から金もらって書いてるに決まってるだろ。。 ドラマ見てないよね この記者
あのドラマ見て、逃げ恥みたいにジワジワ視聴率が上がると思える奴いないだろ… まあガクっと下がる事はないとしても、安定の11%前後飛行だろ がっきーって可愛いように見えるときもあるけど
基本、顔デカいから無理だわ ソロで飲み屋に行くとか出来る補佐や派遣なんかいねえだろ
面倒臭いシナリオには着いて行けないからオレは1回でリタイアする 逃げ恥はバーニング、アミューズ、電通がマスコミとSNSを使った大金ばらまき工作で
無理やりヒットまで持ち込んだから、日テレもそこまでやるかだな この文字起こしを見るとドラマのつまらなさが伝わってくる。
ガッキー好きだけど見ないな。 会話をまるごと引用して感動したって馬鹿なのかこのライターは
ちゃんと仕事しろ 他の記事でも「社会派ドラマ」「逃げ恥」のキーワードを使ってたね。
レプロの指示なんでしょうね。 やたらとカラフルでキレイな画ですよね
と言って欲しいんだろなとおもた
素直に自分らしく生きられない私たちってよくあるテーマのドラマなのね ガッキー好きだから見るけど 石原がすごい不評でコケたからガッキーもコケさせられるような気がする
フォロー役みたいな ビルドが食べてたラーメンが個人的ハイライト
https://i.imgur.com/ky6PgFE.jpg
素材の化学反応!
ベストマッチ1.5倍 石原は数字取れないどころか女優としても失格の烙印を押されてしまったからな カルテットみたいに熱心なファンはつくけど
視聴率は取らない
そういうドラマになりそう 掟上今日子や逃げ恥のようなガッキーを視聴者は望んでいるんだよ すずは核爆死レベルの数字だったけど演技は悪くはなかったからな 会議のデータの修正に他社に乗り込むのは有り得ない
一生懸命やってます感があざとい
仕事できる設定なら怒鳴るだけの社長の会社辞めてすでに転職してる
最初から全て崩壊してるドラマ あの関西弁ハゲ上司との職場のドタバタコメディー
そしてなんとあのハゲ上司とガッキーが恋愛〜という裏切り満載のストーリーなら面白かったのに
(オタ役星野源のようにガッキーと珍獣という組み合わせ)
ガッキーが職場で奮闘するシーンは面白いのに、松田が出てくる夜のシーンがぬるすぎて気持ち悪い >>1
反日マスカレード
ビジネスジャーナル=在日サイゾー→在日デイリーニュース
チョンメディアのアクセス稼ぎスレしか立てない反日記者
さっさと日本から消えろ このライターの言うところのコメディ部分が面白ければまだ救われるんだけど。
オリジナル脚本は脚本家の笑いのセンスが如実に出ちゃって…
セリフも読み返すといろいろ恥ずかしいな。今作は半分、青いと同じにおいがする。 アンナチュラルは
主題歌も含めて名作だったのにな
逃げ恥は原作ありだから
野木は才能あるのかと思ったら
ダメだったな 大女にしか見えないのに
棒演技だし
どこがいいのかさっぱりわからないわからない >>47
>ガッキーの非処女役は当たらない
あの…逃げ恥のみくりも一応非処女設定だったんだけど… >>7
キャリアウーマン?取引先とかを色気で懐柔する怪獣役だよ むかーし食わず嫌いに出てたとき石橋と同じ顔のでかさだった もうエンディングで踊るしかない
さっきまで怒ってたハゲも浮気してる彼も口説いてきたバーの常連も一緒にニコニコで踊る リーガルハイや逃げ恥のときは可愛かったんだけど
髪を伸ばすとあんまり可愛くないな >>52
カルテットは万人受けしなくとも評価良かったけどこのドラマはないな
カルテットは訳ありくせ者変人揃いながらも、それぞれ愛着持たれるキャラだったが
このドラマには誰一人、愛されそうなキャラがいない >>53
逃げ恥の初回より数字いいんだから別にきにしてないよ 社長がいい味を出してる。一見ブラック社長だが、実は物分かりも良さそう。
つか、新垣だから取れた数字でドラマは糞つまらん >>63
オリジナル脚本なのか
ほんと、ラブコメだというけど全く笑いどころがなかったな
ガッキーはもともと可愛いが全てでうまい女優ではないけど
これがうまい女優でもあの脚本ではダメそう 「私分かってます」な女脚本家と女ライターの相性の良さよ 何の期待もできない初回だった。全てがわざとらしくて韓流?が原作かと思った。
設定や登場人物も芸能村やマスゴミ村では当たり前なのかもしれないけど、
日本社会とは思えなかった。 他所のドラマには散々難癖付けても日テレ相手にはこんな露骨な提灯かよ
幾ら貰ってんだよクソウンコビジネスジャーナル 記事のほとんどがストーリーの説明。
引用が長い学生のレポートみたいでウケるw 二話目で風変わりそうな予告ではあったが、来週は水ダ見てるだろうな 女子アナおばさんに居そうな容姿になったよね
小川なんかと大差ない 事前に書いておいたキモい記事を出してきただけのこと。 >>50
面白すぎる、見ないつもりだったけど次も見るわw >>80
出してねーよ馬鹿。あんた関係者か?
あいつの演技に愛嬌がないから殺伐としてたわ 仕事がどんなに過酷で苦しくても
帰りにビールを飲んでリフレッシュ
なんかそんなファンタジー設定からしてなんだかなぁ >1はお金払った宣伝記事?でも、どうにもなんないよ
20代ずっと、エリート女路線をやらせられ続けて凋落傾向だったガッキーを、
せっかく逃げ恥でどういう路線で売ったらいいかわかったのに
なんで失敗した路線に戻すかね?
これ全開ガールみたいに一桁もあるだろ。レプロは馬鹿
義母娘が当たったように時代は保守的な家庭像みたいなの求めてんだよ 松田龍平っていつも同じ感じの役じゃね?
俺はまほろが1番好きだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています