0001砂漠のマスカレード ★
2018/10/11(木) 21:16:13.85ID:CAP_USER9この日の番組では、知事選を終えたばかりの沖縄県の話題に触れ、同県が抱える基地問題などにテーマが及んだ。
沖縄出身で、基地のすぐ隣で育ったことについて思いを聞かれたISSAは、「僕が4分の1、アメリカの血も入っているので、僕が言える立場ではない」としながらも、「(基地と)共存していくことが唯一、
争いもなく街が栄えていく方法の1つではないかと思う」と持論を述べた。
この発言を受けて、SNSには
《ISSAさんの考え方っていいなあと思う》
《こんなちゃんとしたことを言える奴だったのか。見直した》
《イメージが変わった。しっかりしてる方なんだなあって》
《短いコメントだけど好感の持てるコメント》
など、多くの賞賛が集まっている。
ISSAの共生へのメッセージ
基地問題はさまざまな意見のある複雑な議題なだけに、回答によっては炎上しかねないが、ISSAの意見は波風立てることはなかったようだ。
「芸能人が公に基地問題に触れることは、たとえ地元沖縄出身者だとしてもタブー視されています。何と発言しても、大抵は政治的なバイアスをかけられて、イメージダウンが避けられないからです」(芸能記者)
芸能人として、お手本のような回答をしたISSA。彼を「チャラい」と感じていた人からするとギャップも凄まじかったようだ。発言内容はもちろん、丁寧に真摯に話そうとしている姿勢が評価され、イメージアップにつながる結果になった。
「カーモンベイビーアメリカー!」が耳に残る『DA PUMP』のヒット曲『U.S.A』の中に、「僕らは地球人、同じ星の旅人さ」というフレーズがある。“共生”のメッセージを込めたような歌詞は、偶然にしても興味深い。
http://dailynewsonline.jp/article/1538528/
2018.10.11 20:30 まいじつ
?