日本高野連と全日本大学野球連盟は10月25日に開催されるドラフト会議に向けたプロ志望届の提出を11日、締め切った。

 大学では平成国際大・原田元気外野手が新たに提出。ドラフト会議での指名対象者は110人となった。

 高校では館山総合・相川亮太投手がこの日提出。41都道府県から123人が提出した。

 春夏連覇を達成した大阪桐蔭からは柿木蓮投手、根尾昂投手、藤原恭大外野手、横川凱投手の4選手が提出。準優勝の金足農のエース・吉田輝星も10日に提出し、12球団どこでも受け入れる姿勢を示した。


2018.10.11.
https://www.daily.co.jp/baseball/2018/10/11/0011722520.shtml

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