>>850
タイムマシンが発明されたら80年代に行くといいよ
漫才から、トーク番組から、コントバラエティから、80年代はたけしの冠番組が毎日違う局でやっていて、改編期や盆暮れ年末年始は50本くらいたけしのスペシャル番組やっててどれも高視聴率で当時の10代20代、いや全世代それ見てひっくり返って笑ってたから
ツービートの漫才は家庭用VTRが普及するちょっと前の頃のがめちゃくちゃ完成度が高くて面白かった
ツービートは売れすぎて毎日テレビでもどこかで漫才をやらなきゃいけない時代が3〜4年続いて、昔の漫才師のように作家に書いてもらった完成形ネタ
(やすきよがやってるようなやつね、関西の漫才師というのは漫才のネタを作る専門の作家がたくさんいてそれまではほとんど作ってもらってたんだよ、紳竜やダウンタウンあたりから自分で作るコンビが出てくるんだが)
繰り返してるだけだと半年で寿命がきて世間から捨てられちゃうんで、たけしが日常思いついた短いネタをただ速射砲のように喋って時間を埋める形になり、その頃の動画しか今ネットにはないからね
そこら辺は時事ネタとかが多いから今聞いても全然面白くないw当たり前だがw
きよしの山形弄るネタとかものすごく面白かったがないんだよな今
かろうじてその頃
https://youtu.be/m84VWlECgus
トークで世間に評価された番組
https://youtu.be/FyBGz1Redvc

芸人はトーク番組でレベルが高いホストができてはじめて1流
さんまもまんま、紳助もクラブ紳助、鶴瓶も聞けば聞くほどとかで業界に評価され結局長持ちした
松本や石橋が寿命が短かったのはトーク番組ができないんだよ
俳優とか歌手とか学者とか、全然畑の違うほとんどしゃべらない人間や間の悪いウケ狙いをする素人もてなして毎回きちんと笑いにしてゲストを世間に面白い人がいい人だと見せられる技術は難易度が1番高い