ロンドン五輪・陸上1万メートルの2人のメダリストの共通のコーチ、アルベルト・サラザール氏を巡るドーピング疑惑
http://blog.livedoor.jp/dope_impact/archives/51986796.html

BBCは同番組で、キューバ生まれの米国人で、ニューヨークシティマラソンやボストンマラソンでの優勝歴をもつ元マラソンランナー、現・陸上コーチのアルベルト・サラザール(Alberto Salazar)氏が、ロンドン五輪・陸上1万メートル銀メダリスト、
ゲーレン・ラップ(Galen Rupp、アメリカ)が16歳だった時期にアナボリック・ステロイドを使用した、と主張。
また同番組でBBCは、サラザール氏が甲状腺疾患治療薬と喘息治療薬の使用をアスリートに推奨しており、「治療目的であれば、たとえ禁止薬物であっても使用許可が出る規則」を逆用し、ドーピング目的で乱用している、としている。