ジョゼ・モウリーニョは2016年7月6日にマンチェスターにやって来て以降、ずっとホテル暮らしを続けている。
その日数は825日にも及び、ザ・ローリーホテルに住んで3シーズンが経つ。
2020年までクラブと契約を持つにも関わらず、モウリーニョは同ホテルからの引越しは考えていない。

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『Daily Mail』によると、モウリーニョは1泊600ポンド(約9万円)の部屋Suite Riversideに居住している。
それはこのポルトガル人監督がホテル暮らしを続けた3年間で約50万ポンド(約7,500万円)を費やした事を意味する。

モウリーニョが居住するスイートルームの窓からは美しい川の景色が見え、柔らかいソファのセレクションを備えている他、リビングと別に小さなキッチンも備えたダイニングルームもあるという。
同ホテルはその部屋についてプライベートアパートにいるような感覚で滞在する事ができると説明している。

モウリーニョは数ヶ月前に自身のホテル滞在をこのように誇っていた。
「毎日、私を追っているパパラッチを持つ事はホテルや私のスポンサーになっている服のブランドにとってファンタスティックな事だ」

従って、もしモウリーニョがマンチェスター・ユナイテッドを離れる事になったとしても、彼は家を売る事を心配する必要はない。

10/10(水) 12:14配信 スポルト
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