奪還編のストリー

746 名無しさん@恐縮です 2018/04/09(月) 03:08:37.48 ID:LUy0r19R0
山崎と吉沢は同じ孤児出身で小さい頃から切磋琢磨。2人は将来将軍になることを誓う。
ある日、吉沢だけが宮廷からお呼びがかかり宮廷で使えることになる。
しかし、吉沢が宮廷に呼ばれた理由は大王(吉沢)の影武者をさせるためだった。
吉沢は影武者として功績を上げれば将軍になれる近道だと考え影武者としての道を歩むことを決める。
しかし、大王(吉沢)に謀反を起こした部下の乱に巻き込まれ瀕死になる。
吉沢は命からがら逃げ延び山崎の住む村へたどり着く。
そこで山崎へ自分に出来なかった将軍になる夢と「ある村」に直ぐに行ってほしいという願いを託し絶命。
山崎はその願いを叶えるためにある村へ行き、そこで吉沢の仕えていた大王(吉沢)に出会う。
しかし大王(吉沢)を殺すための刺客も送り込まれており、刺客VS山崎になり山崎勝利。
しかし既に敵軍に村全体が囲まれており大王(吉沢)と山崎は絶対絶命。
そこに、突如現れたミノムシのようなおかしな格好をした少女環奈と出会う。
環奈は2人を村から脱出させてやる代わりに大王(吉沢)に大金を寄越せと要求しこれを快諾。2人を抜け道から脱出させることに成功。
環奈は大王(吉沢)にさっさと金を渡せと要求するも大王は今は追われている身なのでない、王座に帰り次第いかなる要求も叶えると約束。
環奈は金を貰うまで付いていくという建前のもと吉沢と山崎に同行し旅をすることになるが、3人の首を狙わんと次々と敵、刺客が襲いかかってくることに。
王都と軍を部下に制圧された力なき大王(吉沢)はまず軍を作るため信頼できる部下であり武将であった高嶋政伸と合流することに。
吉沢はそれだけでは敵軍に勝ち目がないためにさらなる力が必要と感じ、戦闘民族山の民の長である長澤まさみの力を借りることを考案。
吉沢、山崎、環奈と長澤まさみと直接交渉の末に山の民の力を貸してもらえることに成功する。

続く