司馬遼太郎『翔ぶが如く』はちょうど今の『西郷どん』からあたりから始まり、文庫本10冊3000ページだ。
維新後の岩倉欧米使節団、その間の西郷どんと三条実美による改革、岩倉団帰国、廃藩置県、抜刀令、征韓論、派閥争い、大久保との決裂、西郷江藤後藤板垣の辞職、旧士族の不満、私学校、佐賀の乱、萩の乱、自由民権運動、西南戦争。
あと2ヶ月でこれきちんとやれるのか。