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ブンデス移籍当初の2015年の語学力は以下。

マインツを率いるマルティン・シュミット監督は、来季に向けてFC東京から獲得したFW武藤嘉紀にドイツ語を覚えることを求めている。ドイツ『ビルト』で、コミュニケーションの重要性について言及した。

マインツは先月末に武藤の獲得を発表した。シュミット監督はクラブ公式サイトで「スピーディーで機敏な動きを見せられるウイング」と評価し、「
クオリティーを高めてくれる」と新戦力に期待を寄せるコメントを残している。だが一方でスイス人指揮官は、ブンデスリーガに早く適応するためには語学力も重要とみているようで、次のように語った。

「武藤が英語を流暢に話せることも、我々が彼を獲得した理由の一つだ。でももちろん、ドイツ語を学ばなければいけない。ドイツ語をあまり話せない、ほかの選手と同じようにね」

そして2017年には以下の様に言われてる。

その武藤にはクラブも期待している。独『Bild』によると、クラブのルーベン・シュローダーSDは武藤について「ヨシは本当のプロで良いドイツ語を話す。彼は来季より多くのことをもたらしてくれるはず」とコメントし、期待をかけている。