原の不倫1億円もみ消し事件概要

1988年、妻が長男を出産したが、原は巨人が関西遠征の際に定宿にしていた兵庫県芦屋市内の
ホテルでアルバイトをしていた20代の女性と不倫をしており、2006年8月には女性の日記を持って
いるという自称球界関係者(実際は元暴力団員)の二人組の男から連絡があり1億円を要求された。
日記には原以外に二人の選手の名前が書かれており、2006年にはその二人の選手が巨人のコーチ
をしていたことから表ざたになることを防ごうと、球団にも警察にも知らせず、知人に借金して支払った。
更に2009年には別の男からも当時の女性問題に関する日記について球団に連絡があり、何も知らな
かった球団が原に問いただすと、原は不倫と1億の支払いを球団に打ち明け、同時に20年以上も原の
不倫について知らなかった妻にも打ち明けることとなった。
同年12月には、男がガソリン缶やガスボンベを持参して球団に押しかけ、現行犯逮捕されている。
この不倫相手の女性はトラブルにより謎の失踪をしており、二人組の男の内一人は事故死している。