0001ガラケー記者 ★
2018/10/04(木) 01:34:46.18ID:CAP_USER9アジアパラ大会は、2年後の東京パラリンピックの前哨戦と位置づけられる障害者スポーツの総合大会で、日本からは17の競技におよそ300人の選手が出場します。
大会を3日後に控えた3日、陸上や競泳などの選手ら134人がジャカルタの国際空港に到着しました。選手たちは暑さと湿気に驚いた様子を見せながら、バスに乗り込んで選手村に向かいました。
選手団の旗手を務める陸上、女子走り幅跳びの前川楓選手は「少し疲れましたが、テンションも高まってきてよい感じです。メダルだけにこだわらず自己ベストを出せるようにしたい」と笑顔で話しました。
ボッチャの廣瀬隆喜選手は「気合いを入れてやろうという気持ちになりました。課題を合宿で練習してきたので、大会で発揮したい。ボッチャはアジア勢が強いので、僅差でも勝てるよう頑張りたい」と語りました。
競泳の池愛里選手は「暑くてびっくりしています。今シーズン最後の試合になるので、ことしのすべてを出して、出場する7種目全部でメダルを取れるよう頑張りたい」と話しました。
アジアパラ大会は、今月6日から8日間の日程で開かれ、日本は金メダルの獲得数で3位にとどまった前回大会以上の成績を目指します。
NHKニュース
10月3日 23時36分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20181003/k10011657311000.html