0001ひかり ★
2018/10/03(水) 17:08:30.72ID:CAP_USER9生え抜き13年目。チームがリーグ連覇した10、11年に連続盗塁王に輝いたが、近年は故障もあって出場機会が減少。今季は自身最少の32試合に
とどまっていた。会見冒頭で「この(引退会見の)場にいることがまだ信じられない。13年間が走馬灯のように思い浮かんでいます」と率直に述べた。
決断の主な要因としては2012年に首を痛めたことを挙げ「去年、今年は特に痛みが出る回数も多く、思うようにプレーができなかった。
やる気はあったけど、体は反対の方向に…。納得する動きができなかった。それで引く決断をしました」と明かした。
通算342盗塁は現役3位。節目の350盗塁まであと8だったが「首のことも、思うように結果が出ないこともあり、成績不振で2軍行き。
全部自分の責任。達成したい気持ちは100パーセントありました。今、できない現実がある。考え方が正しいか分からないけど、342盗塁でも、
よくやったんじゃないかと思います」とすっきりした表情で言った。
ファンには「あの声援がなければここまで来られなかった。ファンの力は想像しているよりもすごかった」と感謝を述べた。レギュラーシーズン
本拠地最終戦の6日西武戦で引退試合に臨む予定。「最後の試合は思う存分楽しみたい」と笑った。
会見の終わりに自ら切り出し、報道関係者へ「皆さまのご協力もあり、自分の名前を知ってもらえた」と涙を浮かべてあいさつした。ここで
同学年の長谷川勇が、ユニホーム姿で花束を持って登場。本多がこらえきれず号泣すると、長谷川勇ももらい泣きしていた。
西日本スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00010014-nishispo-base
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