>>345
額が多いか少ないかについては専門家(弁護士)同士の話になるからなんともなあ

新潮を読むと貴ノ岩の代理人弁護士が
「こちらが(賠償金として)何か大きな金額を請求したように思われているようですが、決してそんなことはなく、今までの判例などを見て、その範囲内で請求しています」と言ってる

相撲協会関係者の話
・「3000万円の内訳は、慰謝料以外に入院費や交通費、弁護士費用など。中でも額が大きいのは、逸失利益で、受け取れるはずだった懸賞金として数百万円、幕内養老金として数百万円を請求しています」
(これについて、さる相撲ジャーナリストという人の話では
 →貴ノ岩は人気のある力士ではないから懸賞金の損害は、数百万円とか、そんな大きな数字にはならないはず とのこと)
 また、新潮の見解として
 →幕内養老金というのは幕内力士が引退するときに受け取る「退職金」だというから、退職していない貴ノ岩が、それを逸失利益として請求しているのは、どう考えてもおかしな話) 

・「最初に3000万円という総額を決め、その後に内訳を決めたので、本来、請求できないものまで入っているのかもしれません」