9月30日、バラエティ・ドット・コムによると、週末の北米映画興行収入ランキングは、コメディ映画「Night School(原題)」が2800万ドル(約31億9000万円)を稼ぎ初登場で首位となった。ケビン・ハートが原案・脚本・主演を務めた同作は、人気上昇中のティファニー・ハディッシュ(写真)が共演している。写真は先月17日撮影(2018年 ロイター/Kyle Grillot)
[ロサンゼルス 30日 ロイター] - バラエティ・ドット・コムによると、週末の北米映画興行収入ランキングは、ユニバーサルのコメディ映画「Night School(原題)」が2800万ドル(約31億9000万円)を稼ぎ、初登場で首位となった。
ケビン・ハートが原案・脚本・主演を務めた同作は、夜間クラスに通う人々を描くコメディで、人気上昇中のコメディエンヌ、ティファニー・ハディッシュが共演している。
2位はファミリー向けアニメ映画「スモールフット」(日本公開10月12日)で興行収入は2300万ドル。チャニング・テイタム、ジェームズ・コーデン、コモンらに加え、プロバスケットボール選手のレブロン・ジェームズが声の出演をしている。
3位はファンタジー映画「ルイスと不思議の時計」(同10月12日)で1250万ドルを稼いだ。ジョン・ベレアーズが書いた人気児童小説が原作で、監督はイーライ・ロス、主演はジャック・ブラック、ケイト・ブランシェット。
4位はミステリー映画「A Simple Favor(原題)」。アナ・ケンドリックとブレイク・ライヴリーが共演する同作は、650万ドルを稼いだ。
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