【テレビ】『2001年宇宙の旅』&続編『2010年』がNHK BSプレミアムで11月放送
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2018/10/01 05:27
『2001年宇宙の旅』&続編『2010年』がNHK BSプレミアムで11月放送
映画史に燦然と輝く傑作SF『2001年宇宙の旅』と、その続編『2010年』がNHK BSプレミアムで放送決定。
『2001年宇宙の旅』は11月5日(月)に、『2010年』は翌6日(火)に放送されます
●『2001年宇宙の旅』
NHK BSプレミアム 11月5日(月)午後1時00分〜3時21分
謎の物体モノリスと人類との出会い、宇宙船ディスカバリー号の木星への旅を、巨匠スタンリー・キューブリック監督が圧倒的な映像美で描き、今なお最高のSF映画とされる超大作。
SF作家アーサー・C・クラークとともに作りあげた、知的好奇心に満ちた物語と脚本、「ツァラトゥストラはかく語りき」「美しく青きドナウ」はじめクラシックの名曲の数々など、それまでのSF映画を刷新し、多くの映画作家に影響を与えた不朽の名作。
【製作・監督・脚本・特殊効果】スタンリー・キューブリック
【脚本】アーサー・C・クラーク
【撮影】ジェフリー・アンスワース
【特殊効果監修】ウォリー・ビーバーズ、ダグラス・トランブル、コン・ペダーソン、トム・ハワード
【出演】ケア・ダレー、ゲイリー・ロックウッド、ウィリアム・シルベスター ほか
製作国:アメリカ
製作年:1968
原題:2001:A SPACE ODYSSEY
備考:英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ
●『2010年』
NHK BSプレミアム 11月6日(火)午後1時00分〜2時57分
映画史にさん然と輝く傑作SF「2001年宇宙の旅」の続編。謎を残した前作から9年後を舞台に、消息を絶った宇宙船ディスカバリー号を追って、アメリカとロシアの共同探査チームを乗せたレオーノフ号が木星へ向かう。
ディスカバリー号を発見した彼らは、停止していたコンピューターHAL9000を再起動させるが…。
原作A・C・クラーク、「カプリコン・1」のP・ハイアムズが製作、監督、脚本、撮影を担当したSF大作。
【製作・監督・脚本・撮影】ピーター・ハイアムズ
【原作】アーサー・C・クラーク
【音楽】デビッド・シャイア
【出演】ロイ・シャイダー、ジョン・リスゴー、ボブ・バラバン、ヘレン・ミレン ほか
製作国:アメリカ
製作年:1984
原題:2010
備考:英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ
http://amass.jp/111262/ まあこの映画は典型的な映画館で観るべき、テレビ画面では観るべきじゃない映画なんだけどな 2010でフロイド博士の俳優は変わるわ、セットは安っぽくなるわ、演出は一気に大衆臭くなるわで幻滅した。
救いはデイブのキア・デュリアが10年以上の制作ブランクを感じさせない存在感。 >>4
まあでも2010の方がSF映画としては面白いよ。
この勢いでさよならジュピターもやって欲しい。 クラークの『2010年』日本語版が最初に掲載された『月刊PLAYBOY』を買うのに
すげえドキドキしながら近隣で一番客の少ない書店まで行った学生時代の思い出 イルカのシーンを除けば好きかな
大衆向けに解りやすい決着をつけたのはある意味仕方ないし、あれで良いと思う 作業ポッドでヒソヒソ話することくらいで毎回飽きて寝てる 2010年前売り券特典カレンダー2010年まで印刷してあったな 今月のリマスター版上映楽しみ
遊星からの物体Xも観に行く 三大AI
・2001年宇宙の旅のHAL
・ワン・ゼロのマニアック
・AppleSeedのガイア >>4
誰もキューブリックの真似なんか出来る訳ないし
宇宙からの風景を皆が知っている時代だから別のアプローチで行くしかない
2010はクラークらしさが出ていて好きだ 俺も2010年は好きな映画
ピーター・ハイアムズではカプリコン1が一番好き 2010でボーマン船長の母親が亡くなった時
病院の看護士が読んでいたタイム誌をデスクに投げ出して駆けつけるけど
タイム誌の表紙が戦争が迫った米ソ対立のニュースになっていて
米ソ首脳の絵がそれぞれキューブリックとクラークの顔だった 2001と2010では宇宙船の描写に違いが有って
2010では船体に直射光しか当てていない 小説では“3001年終局への旅”まであるんだよな
個人的には、コンタクト系のSF小説としては
ホーガンの“星を継ぐもの”の方が断然上だが、何故か未だに映像化されてないんだよね〜 アポロの月面着陸捏造を手伝った説があるキューブリックが2001年で
火星探査の国家レベルのねつ造を題材にした「カプリコン1」のピーター・ハイアムズが2010年なんだな 2010年はそこまで悪くないけど、記憶に残りずらい 「2010年」最近BSプレミアムで放送したばかりだろ >>8
うん、確かに1作目みたいな作りしたら一般的には大ハズレだろうね。
俺はキューブリックの不気味さ期待してたので不満だったけど。
キューブリック風味の冗長さをちょっと削るだけで、面白さとシリーズとしての一体感は両立できたんじゃないかなと思う。
2001に対する謎解きで基本的に解りやすいし、面白いのだから。 「もし宇宙人がいるなら、なぜ出会わないのか」
がテーマ
最初は映画の冒頭に、本物の科学者による
地球外生命の存在の可能性についての解説を入れる予定だった
コンピュータの反乱は途中に入れた中ボスのようなもので
メインテーマとは関係ない 木星がいきなり核融合反応始めて米ソが核戦争やめるやつか
そりゃあビビるわな 11月5日2001年宇宙の旅
11月6日2010年
11月7日ギャラクシークエスト
最後までちゃんと書けよ。 あの世界では、2010年以降は木星が第二の太陽になって、夜が無くなってしまうけど、人間のバイオリズムにも少なからず影響出そう ソース元のamassってサイト音楽の記事減ったなw
映画の他にアニメとか特撮とか芸能人とかなんでも取り上げるようになって見る価値無くなったわ >>19
そうだね。
なんだかんだ言いつつ、自分も2010のストーリーは楽しめたし。
エンタメとしてはクラークの原作より良く出来てると思う(笑) >>34
2001年は原作とは違う解釈で作られているから…。 2001年を見て思うのは10年後の未来の技術はある程度想像つくけど
30年後の未来は技術レベルというより技術の発展する方向性自体が読めないということ
HALにおける人工知能って機械が独自に持った人格というニュアンスであって
現実のAIってのは膨大なデータを高速処理、ケーススタディすることで最適解を導き出し
その結果をまたデータとして自己学習するものになっている
そもそもHALってRAM/ROMの概念もリレーショナルデータベースの概念も
OSとアプリケーションの概念も無い描写なんだよな 10月にIMAX上映されるみたいだから
観に行く予定にしてる しかし、2018にもなって木星軌道上どころか火星軌道にすら行ってないし、まだ月面基地も出来てないのよ >>30
だよなぁ
2001年も正月に放送した筈だし何でこんなNHKから金貰って書いたような記事でスレが立つのか? >>34
原作ではない。映画が先に公開。
クラークは映画制作に最初から関わってる。それから小説を書いた。 >>35
自分的にはギャラクエのTV放送の方が嬉しいニュース 2010はわかりやすかったけどな
やっぱわかりにくいほうが名作になるんだな >>42
モノリスが見つかったら本気出すんじゃないかなw
ディスカバリー号が木星へ行ったのもモノリスがそっちへ電波を送ったせいだし 続編は時代制約もあって途端に映像がしょぼくなる
オカルトも入って迷作
見るべき価値はあまりない 映画好きってドヤってた奴に2001年の評価聞いたら見てなくてわらた。
見るとか言ってたが見ても理解出来んとおもうわ。 >>40
AIに思考を与え倫理感をプログラミングすればHAL9000のようになるだろうね
現在AIに思考が与えられてないのは我々人間の倫理感によるもの 現実の2001年は、映画の2001年と違い、宇宙旅行どころか映画に出たパンナムは既に破綻でIBMはリストラ攻撃、そしてイスラムとテロの嵐が吹き荒れてたなw >>54
AI「んじゃ倫理観のない国に行って競争力与えるわ 2010年は6/28にBSプレミアムでやってたじゃん 2010年カプリコン1の監督が撮ってたなんて知らなかったな 60年代にしては頑張って作りましたねっていう名作面した駄作な作品 >>59
だよね
しかも今月は2001年をIMAXで上映するし ごく最近、2本とも放送してたよな
まあ、また見るけどw テーマは
なぜ地球上の生物の中で
人類だけが世代を引き継ぐ学習能力を有するのか
じゃないの? >>4
>>5
2001: という難しい試験問題に対し、カプリコン1監督が2010という解答用紙を同じ映画で出してみたようなものだから、続編とは言い難い印象。 2010はわかりやすい普通のハリウッド映画になってて笑える 当時の映画評で、2010のテラフォーミングより
おバカ映画のスタートレックのテラフォーミング映像のほうが
出来がよかったみたいなのがあったな 2001年で見る価値がるのは猿人が骨を投げて宇宙に変わるところだけだな
漆黒の宇宙空間に宇宙ステーションがあってパンナムの宇宙船が優雅に飛んでるところ 最初の10分だけが面白かった映画ベスト3
@地獄の黙示録
A2001年宇宙の旅
BTOMMY ケア・ダレーって誰ぇー?
と思ったらキュア・デリアのことか 2001年って今の子供なら過去に戻る話かと思うんじゃないか 2001年宇宙の旅(映画化)
2010年宇宙の旅(映画化)
2061年宇宙の旅(未)
2486年宇宙の旅(映画化)
3001年終局への旅(未) 2010年でボーマンが帰ってくるシーンに感動した
あと、チャンドラ先生がHAL9000に別れを告げるシーンで、「私は夢を?」とたずねるシーン
冒頭の電波天文台のシーンも良かった
2010年はそれなりに良くできた映画だったな 「君は少し興奮状態にあるようだ、落ち着いて冷静に判断すべきだ」
HAL2000は実に狡猾な殺人者だったな >>80
さらばとか永遠にとかエピソード1とかじゃいかんのか? そうそう、丁寧に作られた普通のハリウッド映画だ。しかし、レオーノフ号の回転する人工重力発生居住区には当時(30年前!)格好良さにしびれたなあ。ロイ・シャイダーはいい俳優さんだったねえ。 2010年薄っすら思い出してきたわ
最後木星かが爆発して第二の太陽になるんだったっけ ロイシャイダーは好きな俳優だが、個人的にはややミスキャストという印象 >>50
そう思う
ただ抽象的に描いてるだけだでたいした話じゃないしな >>89
そうだったっけw
ロイシャイダーの宇宙船が衝撃波に巻き込まれるのをかすかに覚えてるわ
木星か土星にモノリスがうじゃくひゃと湧いてきて 2086年宇宙の旅(亜流映画)
無人の宇宙船に男女混合の
探検隊が捜査のため侵入する。
ロボットだけが動き回る。
生活に事欠かない環境。
そこに居座り数年後子をなす
殺人犯罪を犯す事態が発生
それからは
あとはご自分で〜〜〜 もはや定期放送となりつつあるな
プレミアムシネマもネタ切れか 2010は、原作のチエン号のくだりをカットしたせいで分かりにくくなってるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています