酒気帯び状態で車を運転し、ひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で起訴された元「モーニング娘。」の吉澤ひとみ被告が27日、
勾留先の警視庁原宿署から保釈された。
深く頭を下げ、小さな声で「申し訳ありませんでした」と謝罪。警視庁は今後、免許取り消しの行政処分も行う。
写真週刊誌「フライデー」(講談社)に流出した事故の瞬間のドライブレコーダーの映像を見ても、情状酌量の余地はない。
吉澤を知る人物いわく「吉澤は運転が荒いことで有名。昨年9月にも衝突事故を起こしているが、
運転時は“我先に”という性格。首都高や高速道路でも車線変更を繰り返すタイプだった」。
芸能界では吉澤のほかにも“危うい運転”をする芸能人は多い。ほんの一例を挙げてみると……。

・ 有吉弘行

超売れっ子の有吉だが、自ら運転することも多い。過去にはマスコミとカーチェイスしたことも……。
「スピードを出すタイプではありませんが、追跡するマスコミを“ハメてやろう”という性根の腐った運転をします。
例えば、赤信号に変わる直前に急加速して追跡の車を巻こうとしたり、車線変更しまくって行方をくらまそうとしたり。
ウィンカーを出したので、左車線に来るかと思ったら土壇場でやめてみたり。
後続車両の危険を顧みない運転はほめられたものではありません」とは週刊誌記者。運転にはその人の性格が出るというが、まさにイメージ通りだ。

・ 小柳ルミ子

スピード狂。過去、タニマチ男性との“ただならぬ関係”を週刊誌にキャッチされた小柳は、追跡するマスコミを猛スピードでぶっちぎったことがあるという。
当時を知る週刊誌記者は「とにかく速い。あっという間に千切られました。
運転技術も相当なもの。速いけど事故らないタイプですね。
彼女の追っかけには、ハリコミ部隊でも最速チームを投入することにしています」と話す。
小柳と言えば、麻雀やサッカー観戦が趣味で、一度のめりこむと寝る間も惜しんで没頭することで有名。
週刊誌カメラマンは「あのドライブテクニックは一朝一夕で身に付くものではない。どこかのレーシングチームに入っていたんじゃないか」と推察する。

・ ベッキー

イメージが沸かないかもしれないが、ベッキーは運転技術よりも運転態度に問題アリとの情報がある。
数年前から業界内でまことしやかに流れているのが、以下のような話だ。
「神奈川県警がベッキーに怒っている。路上駐車していたので切符を切ろうとしたら、逆ギレして食ってかかってきたそうだ。
しかも今回が初めてではなく、同じようなケースで何度もブツブツ文句を言っていた。
神奈川県警の間でベッキーは“感じの悪いドライバー”としてブラックリストに載っているらしい」
都市伝説のような話だが、情報の出所を辿ると、警察関係者に行きつくため、あながち“酒のツマミ話”で処理できない部分もある。
ベッキーはその後、「ゲスの極み乙女。」川谷絵音とのゲス不倫騒動で、痛恨の“衝突事故”を起こした。
それ以来、運転態度も穏やかになったというが……。

・ プレイボーイ俳優X

完全に道路交通法に抵触するのでイニシャルで。芸能界を代表する名うてのプレイボーイで、歳を重ねてもフェロモンは衰え知らず。
彼を追跡した女性記者が驚愕のドライブを暴露する。「激混みの高速道路で普通に160キロ出して、ごぼう抜きしていったので驚きました
。しかもオービス(自動速度違反取締装置)の場所もわかっているので、そこだけ減速するんです。あれはヤバイ。
いつ速度超過で摘発されてもおかしくありません」。聞けば東京から関西の主要都市まで、途中のパーキングエリアにも寄らず、片道500キロを4時間切るスピードで激走したという。

・ コワモテ俳優M

顔面凶器のコワモテ俳優Mは自ら運転しないが、後部座席での態度が極悪。高速道路で他の車に追い越された際には、マネージャーに「おい、抜き返せ!(抜いた相手の)顔を拝ませろ!」と指示。
仕方なくマネージャーが急スピードで追い返すと、Mは窓ごしにドライバーの顔を確認したあと、後部座席から前方に手の伸ばし「プップー!」とクラクションを鳴らすのだという。
「勝利宣言みたいなもんですよ。頭がおかしいんですよね」とは事情をよく知る人物。そのMはあまりの横暴ぶりに、その後しばらく仕事を干された時期がある。

画像は、吉澤ひとみ モーニング娘。 テレカ

http://dailynewsonline.jp/article/1530242/
2018.09.30 08:30 トカナ