【プロレス】船木誠勝、UWF時代を回想・・・前田日明戦後、リング上で前田から「全然客沸いてないぞ、どうするんだ」と言われる
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今年でデビュー33年を迎えたプロレスラー、船木誠勝(49)が30日、大阪のエディアオンアリーナ大阪第2競技場で「甦ったサムライ船木誠勝デビュー33周年記念大会」を開催する。
「WEBスポーツ報知」での連載最終日は、波乱万丈のレスラー人生の中で船木自身が思い出に残る2つの時代、UWF時代の葛藤、解散、新たな道を語った。
(中略)
当時、最も精神的に辛かったのが、新日本時代から練習に通っていた徒手武術「骨法」の堀部正史からの言葉だった。
「堀部先生の影響が一番きつかったです。倒せって言われていましたから。
ルール無視してプロレス壊してもいいから倒せって言われたんです。
だけど、それは無理なんです。なぜかと言うとお互いが格闘技として用意ドンでやるならいいですけど、
プロレスとしてやろうと思っている相手に格闘技をやるのは卑怯ですから。それは自分にはできないんです」
様々な葛藤から吹っ切れたのは練習中の骨折による89年秋から約半年間の欠場だった。
「ちょうど骨折したんで半年間、ずっと、自分の方向性を考えたんです。
そこで、出た結論が、じゃぁ完全にプロスポーツ、格闘技の方向に行けばいいんだと思った。
もっとそっちへ近づいてやろうと思ったんです。それからは、ボクシングを徹底的にトレーニングして、
試合で掌底とかを使ってもっと本格的なスタイルでやったんです。
そうすると、先輩たちが目尻が切れてドクターストップで勝ち始めたんです。それが逆に新しい風が吹いたというか。
ただ、前田さんに注意されましたけどね、“ケガさせることとは違うんだよ”と言われたんですけど、
それでもその時、自分が考えて出した答えがそれだったんで、行けるところまで突っ走ろうと思った。
最終的には前田さんには止められましたけど」
絶対的なカリスマだった前田とは、90年5月4日、日本武道館で初めて対戦する。
試合は、前田の片羽締めで敗れた。異変が起きたのは試合後だった。
リング上でお互いに両手と両膝をついたまま前田が船木の耳元で諭すように話し続けたのだ。あの前田のささやきは何を言われていたのか。
「あれはですね、“全然、客沸いてないぞ。沸いてないぞ。どうするんだ”って言われました。
そう言われても、自分としては、どうしようもないんですよね。
それで意味が全然分からなかったんで、そのまま控室で上着だけ着てタクシーで帰ったんです。
あのころの自分はUWFに対して、そこまでスポーツ格闘技になってしまっていいのかなと思っていた。
自分は最初の1年間は知らないですから、そこまでスポーツ格闘技になって大丈夫なのかなっていう自分なりの疑問はありました。
ただ、あの時は完全に前田さん一人の吸引力でやっていましたから仕方ないんですよね。それも含めて悔しかったですね。
自分の弱さというか、強ければそれも全部把握して自分のスタイルを作れたと思うんですけど、なかなかそれも難しいですから」
(以下略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00010003-spht-fight&p=1 たけしプロレス軍団が乱入した日に
新日退団を決意した船木 > パンクラスで掲げた方針は、盟友の鈴木と話し合っていなかった。
> 「鈴木には聞いてない。他の下の若手には聞きましたが、それでいいです、やりましょうって言われた。
> だけど、鈴木は自分と同じ気持ちだと思っていたので、敢えて確認を取っていないです。
> そのうち鈴木は勝てなくなったので、鈴木は苦しかったと思います」 コーナーポストへの串刺しドロップキックも前田からUWFらしくないから辞めろと言われたんだよな
あれ結構好きだったのにな uwfでもプロレス演出寄りのヤオ志向で自身ヤオしかしてなかった前田が
2000年位まで格闘技ガチ側と思われてたのかが分からん リングス、藤原組、インター
みんな元気なうちに再結成なり交流戦なりして欲しかったよね
高田vsフライ
船木vs佐竹
ハンvsシャムロック
前田vsオブライト
こうして書いてるだけでワクワクしてくるぜ パンクラス時代の船木と鈴木に今の情けない将来の自分の姿を見せてあげたい 今でも“全然、客沸いてないぞ。沸いてないぞ。どうするんだ” 青すぎたんだな舟木。客が入ってなんぼや。
興行やぞ?毎日やるんぞ?
でもそれだけでも、体を壊さないレスラーは最強だと思う。
見ている奴は見ているもんだ。
いまなら、わかるかもしらんがの、舟木よ。。
リスク追うのは若いうちだけや、
だから、プロレスはゴールデンからいなくなったんや。
いまはのう。。。舟木、わかるやろ。。。。。 UWFが面白かったのって新日のリングでイデオロギー闘争してた時だろうな 船木とか鈴木あと藤田とか桜庭とかプロレスがしょっぱいんだよな
格闘技とプロレスで成功したのは中邑真輔ぐらいか 船木のキャリアの到達点は肉体改造法の出版やろな(´・ω・`) 越中とかコテコテのプロレスラーがこてんぱんにされる姿は総合への幻想を産んだと思う 船木の現在がド底辺すぎてマシに見えるけどやっぱみのるの今も酷いのかな >>19
それに尽きると思う
それがなければUWFも面白いこと始めたなぁ位でファンの心までは掴むことはなかったと思う ヒクソン戦で一瞬でも、もしかしてと思わせたのは船木だけ ガチ格闘技にしちゃうと年数回しか出来ないからな
興行になるとブック必要だよ 骨法ってチャカポコ チャカポコ殴る奴?
ダメージ入るのか?アレ? >>25
あのキャラになって個性発揮してたからな
WWEに移籍してやっていけるのも納得
与えられたキャラ、役割をただやってるだけじゃパッとしないよねプロレスラーは >>27
試合後にヒクソンが眼窩底骨折してたのがわかって
もっと殴ってればよかったって話してたな >>41
プロレスにも台本があるはずなのに不思議だな
最近のゴキブリマスクさんもだが 前田戦って船木がレガースじゃなくてレスリングシューズはいて出たやつだっけ?
UWFのミソである打撃封印してチンタラした試合して前田も怒ったんだろう 当時のパンクラスは凄かったな
何が凄いかって、試合中客席がスゲー静かなの。
格闘技ではあの当時のパンクラスくらいなんじゃないかな
あんな静かな興行って。 >>27
本人は割と余裕だったみたいだけど、後手後手に回って見ていて勝算はなかったけどなあ あの試合は格が無いと言う触れ込みのUWFに格があったという事実を満点下に知らしめた試合だったな 前田VS船木って2戦とも結構面白かった気がすんだけどな。客の期待値が高かったんじゃないのかな。 >>47
試合前はテーマ曲が大音量でエンドレスリピートで流れてたから落差が凄かったわ >>5
大山倍達をボロクソに言う元弟子もいれば今だに慕う弟子もいる。
堀部も嘘は多かったけど元々は極真出身で骨法ルールを作って広めようと頑張ってたんだからな。
それが総合格闘技では通用しなかっただけで。 >>1
骨法の掌打じゃなく
ボクシング技術を掌で打っていた
ってカミングアウトがこの記事の肝 常に客のリアクション考えてるから
前田はなんだかんだで
興行でやれていけてたんだろうね 鈴木みのるは元からプロレス大好きでプロレスやりたかったんだろ
猪木も行くからと言う言葉に騙されて行っちゃった
プロレスに帰ってきてから本当に楽しそうにやっているよ そんな事言われてたのか…
しかし最近ぶっちゃけ過ぎだろ船木
面白いけど大丈夫か >>41
Dr.コトー診療所の漁師役ではそのぶきっちょなとこがうまくハマってた >>21
その後ステロイド使ってたのを告白したんだよな >>6
リアルでプロレスはやってるけど、格闘技はやってないね
やると興業が立ちゆかなくなる >>9
それみのるでね?
ゴッチ式パイルドライバーも否定されたとか、どっかで聞いたことがある 骨法やっている奴と喧嘩になったら、ペチペチされたお(´・ω・`) 実現するかもしれなかったのは船木とジャッキー・チェンのシングルな >>66
そうだそうだありがと
格闘向きじゃないもんね 格闘技もどきプロレスね
移行期だったので客が騙されたと感じたこともあったろう >>47
たばこ、香水は勿論私語禁止、まずスープから飲まない奴は出禁!みたいなたいして旨くもない拘りの頑固親父のラーメン屋見たいで好きではなかったわw >>60
違うわ!
横浜アリーナ知らねーのかよ
ニワカが 今思えば佐山がムタ方式でスーパータイガーのときは従来のプロレス、素顔のときはシューティングみたいに使い分ければ良かった
見返してもスーパータイガーの試合ちっともおもしろくない >>25
捨てたというより
元々プロレスやりたくて格闘技習ってただけ >>41 >>61
Dr..コトー面白かったな
でも船木はセリフがないシーンですら大根のオーラを醸し出していた気がするw >>74
柴田もそうだったよね
全然希望してない訓練やらされてかわいそうだった ファイプロのナック将勝は簡単に出せる掌打が流血技で強かった 今思うとパンクラスは試合がつまらんから会場が沸かないだけだったなあ パンクラスはバスルッテンとシャムロックが強すぎて見てて楽しかったが日本選手が育たなかった
ゴッチさんの忠告が当たってしまった プロレスのロープワークでなんで相手がわざわざちゃんと飛んでいくのかとか
そんなどーでもいい議論を当時はクソ真面目にやってた部分があったからなw
まあそーいうのが無くなった途端にU系も消えてしまった 猪木が前田に空手してたんだろ、寸止め入れてみろと言われて
寸止めにならなくて前田が猪木の鼻思いっきり殴って鼻血ドバドバ出たときに
猪木が「OK!」って言った話好き >>6
高田延彦が引退後に
「試合が始まる前に結果の知らない試合は一度も無かった」
って言ってたからな 結局猪木が煽り続けてた結果新日は格闘技化したんだよなあ >>27
猪木アリ状態からの蹴りがあまりにも不器用というか身体が堅い感じで、こりゃ無理だ、と観てて思ったよ。 >>6
アンドレが前田と戦った時に
前田が本気で蹴ってくるから嫌だと逃げた >>83
わかる
柔軟性ないっていうか
新日本やめるとき
猪木と話した内容を
インタビューで言ってたけど
なんつーかこうモヤモヤしたわ
貴乃花に似てるかもな 雰囲気はあったけど普通に弱かった。
こいつに桜庭の強さがあればダイスターだったのに。 ガチでも選手は勝負だけすりゃいいけど、
運営に関わると勝負だけじゃ金にならないし、ドル箱にケガでもされちゃ困ったことになるからな。 でもヒクソンを倒しかけたんだぜえ。ヒクソンの自伝でヤバかったと書いてる 鈴木みのる対アポロ菅原の遺恨マッチ見たいんだけどな〜 そりゃ客は沸かんだろう
前田のクソ試合はどれも凡戦だったからなw
新日いたころが前田のピークだったわけで。 ファイプロだと船山だっけ?
前田は冴刄だったよな >>19
>>26
しかし長州が新日に帰ってきてニューリーダーVSナウリーダーが始まり、
これが終わると前田の長州顔面蹴り→謹慎→メキシコ行きを拒否→
解雇→新生UWF旗揚げすることになった。 凄い事をやれば客が自発的に理解して沸いてくれる
たとえそれが1分30秒の試合であっても
というのを大の大人が突き詰めてビジネスになると信じられた時代 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています