セメネイ&PRPで良いよ

執刀医の評判と気がかりな前例

 今季8勝(5敗)をマークしているドジャースの右腕ロス・ストリップリング(28)は、
2014年にメジャー昇格が確実視されながら3月のオープン戦で右肘に異常を訴えて
TJ手術を受けた。翌15年にマイナーで復帰し、16年にはメジャーデビューを果たしたが、
球威は低下。故障するまで93マイル(約149キロ)だった直球の平均球速が、
復帰後は90マイル(約140キロ)まで落ちた。
今の大谷と同じ24歳でTJ手術を受けたストリップリングの例もあるだけに楽観視できない。
https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12136-094793/