【映画】 本当は死ぬはずだった映画キャラクター16選
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
本当は死ぬはずだったにもかかわらず、脚本の変更やカリスマ的な俳優の演技、ファンの嘆願などにより生き残った映画のキャラクターはたくさんいます。
今回、そんなラッキーな映画キャラクターたちを紹介しましょう。
■ イアン・マルコム博士(『ジュラシック・パーク』)
マイケル・クライトンによる原作では、この素晴らしい博士は最後に死ぬことになっていました。ですが、ジェフ・ゴールドブラムが映画でマルコム博士を演じると、クライトンは「コスタリカでの手術で一命をとりとめた」という設定を加えて彼を生き延びさせ、続編の小説や映画の主人公にしたのです。博士の名言のように、「Life finds a way(生命は道を見つける)」というわけですね。そのセリフの説得力を高めるためだったのでしょうか…。
■フィル・コールソン捜査官(『アベンジャーズ』)
コールソンはもともと、ロキ(マイティ・ソーの弟)の手で永遠に葬り去られる予定でした(監督のジョス・ウェドンもそう語っています)。ですが、クラーク・グレッグ演じるコールソンは、マーベルのスピンオフTVシリーズ『エージェント・オブ・シールド』の主人公として完全な復活を遂げました。
■ポー・ダメロン(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)
ポー・ダメロンがジャクーに墜落したとき、多くの人は死んだと思ったのではないでしょうか。実際、彼はここで死ぬ予定だったのです。演じたオスカー・アイザックはこの設定に納得がいかず、J・J・エイブラムス監督に直談判してポーは生き残ることになりました。
■マーティン・リッグス(『リーサル・ウェポン2/炎の約束』)
「getting too old for this shit(これをやるには歳を取りすぎた)」の台詞が有名なのはロジャー・マータフ(ダニー・グローヴァー)ですが、『リーサル・ウェポン2/炎の約束』で死ぬことになっていたのはマーティン・リッグス(メル・ギブソン)の方でした。人気シリーズとこのコンビのさらなる継続を望んだスタジオはリッグスが死ぬ設定を変え、このことで脚本家のシェーン・ブラックはシリーズを去ることになりました。
■ ランボー(『ランボー』)
ディヴィッド・マレルの原作小説では、このベトナム帰還兵は特殊部隊の上官であるサミュエル・トラウトマン大佐(リチャード・クレンナ)の手で殺される予定でした。そして、この死のシーンも撮影済みでしたが、スタローンがこのキャラクターを主役にしたシリーズの可能性を見出し、生き延びたというわけです。
■ ハン・ソロ(『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』)
『ジェダイの帰還』の脚本を書いたローレンス・カスダンは、同作の中でハン・ソロを殺そうと考えていたそうです。ですが、ジョージ・ルーカス監督はソロの死がおもちゃの売上低下につながると懸念し、「薄汚いナーフ飼い」は生き延びることになりました。
■マット・フーパー(『ジョーズ』)
ピーター・ベンチリーの原作では、フーパーは特製の檻に入って海中に沈み、ジョーズに食べられる設定になっていました。リチャード・ドレイファスが演じたフーパーは、原作よりも好ましい人物像で描かれていました…その流れで、なんとか死の運命を逃れることになったようです。
■ダンテ・ヒックス(『クラークス』)
ケヴィン・スミス監督の画期的なコメディ映画で主人公のダンテ・ヒックスは、強盗に撃たれて命を落とすという暗い結末を迎えるはずでした。ですが。この映画の製作に携わったボブ・ホークとジョン・ピアソンは、より明るい雰囲気で終わらせたくなり、スミスに対し説得を行ったようです。
■ロッキー・バルボア(『ロッキー5/最後のドラマ』)
『ロッキー5/最後のドラマ』は、このキャラクターが登場する最後の作品になる予定でした。つまり、死ぬ設定になっていたのです。ですが、監督のジョン・G・アヴィルドセンは製作会社のトップから、「バットマンは死なないし、スーパーマン、ジェームズ・ボンドのようなキャラクターは死なないものなのだ」という電話を受け、脚本が変更されたと言います。ロッキー・バルボアが生き延びて『クリード チャンプを継ぐ男』が製作し公開できたのは、彼のおかげですね。
■ウィル・ロッドマン博士『猿の惑星:創世記』
ジェームズ・フランコが演じたロッドマン博士はもともと、猿のシーザーの腕の中で死ぬ予定になっていました。が、この結末はよりほろ苦いシーンに替えられました。このときには死ななかったロッドマン博士ですが、続編『猿の惑星:新世紀』には登場しませんでした。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180923-00010011-esquire-life&p=3 >>533
まぁしかし藤田まことが芸達者過ぎたからバラエティ路線に舵を切ったのは仕方ないことだわな
コメディも人情も情けなさもずる賢さもハードボイルドも違和感なく中村主水というキャラクターのなかで演じきったからな
そりゃ殺そうにも殺せなくなるわ
藤田まことが主水の最後について語ってたときはこう死ぬべきではというのは殺しが終わって帰り道でどぶ板に立ちしょんしてるときにずるずると崩れ落ちて人気のない夜道でどぶに頭を突っ込んで死ぬというものだった
主水はあれだけ人を殺してきたんだからかっこよく大往生とか家族に囲まれて幸せに天命を全うするとかは似合わないと考えてたらしい ハンソロは落ちてっただけで、死んだと決まったわけじゃないから、エピソード9で復活するよ。 >>526
阿波おどり三田村邦彦はかんざし屋の秀だったような気がするが
ゲスト出演の仕事人は刺されて死ぬパターンが多かったような >>540
かんざし屋は秀だった
秀が新必殺仕事人の最終回で死ぬ予定だった
政はあとの作品の白塗りの組み紐屋の京本政樹だな
間違ってた
ごめん >>536
俺もそれが浮かぶなあ
さらばで生き残った島がファイナルじゃ
メインキャラ中ただ一人死んじゃうってのが皮肉だったなあと >>529
初期必殺シリーズの殺し屋の死に様といえば、とにかく念仏の鉄(山崎努)が強烈だった。
標的のドスを何度も受けながら、焼けただれた右手で最後の骨外し仕置
→その足で遊郭に向かい、女郎遊びの最中にアボン
あのシーンはガキながらに覚えてるわ。 ディズニー作品の原作無視な生き残りはすごいよな
人魚姫が死なないで魔法使いのほうが死ぬて無茶苦茶だわ
ノートルダムの鐘もカジモドとエルメラルダは原作では死ぬんだけどね >>534
それはもうファイナルじゃなくなるぞ
来年秋に五作目が公開だから エイリアンのリプリーが死ぬバージョンのDVD出したら売れそう。 ターミネータの1(敵)から2(味方)への転換はお見事でした 初期必殺の主役級は結構死んじゃうよな
仕留人の糸井貢とか >>551
ファイナルで別の時間軸が〜とか言い出したのにはあ〜あと思った。 >>501
当時の週刊誌に、入院してる藤岡弘、の写真付きで記事があったよ
親からその記事を見せてもらって、知ってた子もいただろう >>543
ごめん
男前キャラがごっちゃになってるわ
>>545
初期はハードボイルドで話も重みがあって練れてて良いよな
特に新仕置人は最高傑作だろう
殺しも難易度が高くて返り討ちされるんじゃないかとか緊張感がある
念仏の鉄は主水と並ぶ必殺シリーズベストキャラクターだしな
だけどコメディ部分は後期が良い
名前間違えて覚えてたけど秀と三味線屋の勇次(だったよな)のコンビが好きだから新必殺が一番好きだな
初期の重さも若干残ってるし
主水おりくお加代秀勇次が仕事人ベストメンバーだと思うし
そのあとのは人気が出過ぎてシナリオも撮影も突貫でやってて話が雑なのが多い ターミネーター4で本物のジョン・コナーが死んで、
半分機械の奴がジョン・コナーの代わりにをやる予定だったけど、
あまりにも評判悪すぎて、半分機械の奴が死んで、心臓をジョン・コナーに移植したんだっけ? コールソンは復活してよかった
エージェント・オブ・シールド面白いからな >>529
天皇陛下の娘が必殺を好きって話しが伝わってきちゃったら、あまりエグい内容では作れなくなったかもな 1作目で死んだけど次作で実は双子の兄弟がいたとか無理筋やったのは男たちの挽歌だったっけ >>521
麻宮サキは原作では死んだけど、斉藤由貴のドラマ版では生死不明という形で終わったな。
先々斉藤由貴をゲスト出演させることも考えて含みを持たせておいたのか、それとも
ドラマは原作のようなハードな展開にしなかったから結末もマイルドにしたのかも。 ファイトクラブの主人公は口中打ち抜いたのに生きてたよね 佐藤(『ブラックレイン』/松田優作)
当初の脚本ではマイケルダグラスに
射殺される予定だったが、松田の
圧倒的な存在感に急遽、脚本を変更し、
生きたまま逮捕され、後に松田主演で
続編が撮影される計画だった。 翔べ必殺うらごろしはおばさんが滅多刺しで惨殺される最期の最終回が若の和田アキ子が殺されていたって
おかしくなかったよな。 >>562
いや原作のそのエピソード(3匹の蛇編)だと
ドラマと同じように生死不明で最終回
連載再開後の方は完全に死んだけど >>561
死んだ兄にそっくりな弟が出てくるのなら、悪名もだな。 >>567
北野武のアウトレイジも最初ので刑務所で村瀬組の幹部に刺されて死んだと思ったらビヨンドでは
逆に山王会と花菱会との抗争を仕掛ける味方になるんだしな。
最初のその男狂暴につきも親玉を射殺したと思ったら誰かに射殺されて終わっていた。 >>379
>>385
続編で椎名桔平がギプスで固めた首をさすりながら「酷い目に遭っちまったよ馬鹿野郎」
ってしれっと復活しても誰も文句は言わなかったと思う。 >>565
うらごろしを誰でも見てるような言い方するなよw
中村敦夫の先生最強だと俺は思うけど >>546
原作の人魚姫は死なないよ、最後は風の精霊になるんだ
だからディズニーのはアリエルという精霊の名前なんだ
>>520
初期設定はアムロ・嶺だ、ミライ・八洲と一緒にテストに出るから >>566
そうなのか。教えてくれてありがとう。
最後の最後までドラマ化しなかったのはその方がまとまりが良かったからなのかな。 >>564
射殺ではなく連行前の格闘シーンでチラチラ映ってた杭に刺さって死ぬとか何かで読んだ記憶がある。 >>555
最高傑作は必殺必中仕事屋稼業じゃね?
主水ものじゃないのと殺し技が地味なせいで知名度は落ちるが完成度はピカイチかと
ジョジョにもネタパクられたしなw シルベスタースタローンは脚本で殺したがる癖があるんだろうか ネロもフランダースの犬2でいきなり蘇ったしな
「なんだかとても眠ったみたいだパトラッシュ」 >>575
主水が出てないやつはよく知らないわ
新仕置人は灰汁の強い鉄と飄々としつつギラギラした感じが残ってる主水のコントラストが良いしダークな感じもシナリオも良い
嫁姑とかのコント部分は添え物程度なのが個人的にはちょっとだけ不満
上役のカマみたいな田中だっけ?も出てないし
完成度は初期よりちょっと落ちるけど仕事人といったらとイメージして一番しっくり来る作風とメンバーなのが新仕事人なんだよね >>564
そうだったのか。
撃ち殺さず捕まえるのが
マイケルダグラスの成長を表してて
良いラストだと思ってたけど、
殺す予定だったのか。 >>573
テレビでいうと2代目の敵が延長分の敵
詳細はかなり違うけど青狼会と信楽老が出てくる ガス人間第一号はガス人間対フランケンシュタインという日米合作の続編が予定されていたらしい
ガス人間は生き延びてフランケンシュタイ博士に協力を仰いで八千草薫の家元を生き返らせようとする話になるはずだったとか >>582
やるらしいけどその後スタローンのセクハラ告発があったんだっけか。クリードかロッキーの闘病編やって欲しいけど。
>>583
公式と言っていいのかわからないけどユニコーンで死んでることが確定。 マルコム博士はパークの危険性を危惧する発言をしてたから死なないポジション。物語の最後まで生きて作品中の発言をまとめないといけないし(死んだら誰も発言をまとめてくれない) キョンシーズの すいか頭がダイナマイト巻いて キョンシーと自爆 エグゼクティブ・デシジョンのスチーブンは
死ななくてもよかったのに >>234
ジェラシックパークのラストでティラノがパークの垂れ幕落とした時に大拍手してた
試写会での話、ビックリした >>560
そう。
学校で必殺の話をしてるっていろんなところで話題になってた気がする。
年齢的には三田村邦彦が出てた頃だろうか。
皇室の人に推してもらうのって光栄なんだろうけど、好き勝手にやりにくくはなるだろうな。
柏原芳恵はあの雰囲気とスタイルだから早い段階で清純派からアダルト路線に転じようとしたが、
皇太子がファンだと言っちゃったものだから清純路線を継続せざるを得なくなり、アダルト路線への転向が遅れたのではないかと思う >>110
力石はちばてつや先生が原作者(高森朝雄=梶原一騎先生)の原稿を
読んだイメージでジョーより大きく描いてしまったことで、ジョーの階級に
合わせるための減量地獄につながることになった。
これはちば先生がスポーツに疎くて、ボクシングに階級制があるのを
知らなかったから。
ちなみに、ちば先生は「ちかいの魔球」って漫画でも野球をあまり
知らなくて、マウンドが無いグラウンドを描いちゃってます。 太陽にほえろは殉職させすぎ
七曲署が無能に思えてしまう >>1
リーサルウェポン初耳
てかダニーかメル上司役スライドでいいからリブートやれや >>597
24とか出番多い脇役アッサリ殉職させられるよな
御都合主義で復活もするし米ドラもまあまあ酷い >>138
ま、入院中の病院にコロニーが落ちて、結局死んだっぽくなってるけどねw >>598
TVドラマやってるじゃん
リッグス役が現場の態度悪くてクビになって
リッグス自身がいなくなっちゃったけど >>222
あったよ。
但し、TV版が階段落ちのシーンをコミカルに描いているのに対し、
映画版では落下後の動かない様子まで描き、ヤバイ感をしっかり出してたので、
あれで死んだことにしてるのだろうなとは思うけど。 ホラー映画や怪獣映画のモンスターは大体一作目が人気出ると実は生きていた続編が作られる リーサルウエポンは2からレオ・ゲッツが出てきて一気に面白くなったから
リッグス(主人公)が亡くなる設定は無しになって良かった
レオとマータフだとちょっと弱いもんね
やっぱり3人揃ってないと >>530
ただドラマ化した
映画が良すぎたからドラマは見る気はしないな メル・ギブソンは嫁へのDVでリアルリーサルウェポンだったのがばれちゃったからなあw シックス・センスのマルコム (ブルース・ウィリス) も死ぬ予定だったらしい >>408
何かの本で、留学という設定もあったと話していた。 >>608
最初っから死んどるやないかーい
ルネッサンス! >>1
テレビだがシャア、直ぐ殺す予定だったが意外に人気が出てしまった。 >>4
のちのシリーズで別人になったといえば
ダイ・ハードのマクレーン刑事。 >>558
今度はフィッツが死んだけど、平行世界的に復帰させる気満々なのが萎えるw >>11
死ぬシーンは昔、テレビで映画の最後に特別映像特典として見た事あるで。 タイムボカンシリーズより、ゼンダマンのニャラボルタ
あと、オタスケマンの悪役オジャママン一味は、直前に脱出してるんだろうけど、最終回で彗星に突撃する展開にはビックリした。
実際あれ死んだと思った人が結構いたらしい。 >>193
竹輪麩と似てる人っているんだなと
あのジョンコナー見て思った ヤットデタマンは悪役の敵にやられて終わりで、そのまま次のに移行しているから多分タイムボカンシリーズ
唯一正義が死んだ例かも知れない。
メカではヤッターワンがドロンボーに殺られてヤッターキングが登場しているが。
まあヤッターキングはすぐにヤッターゾウにとって代わられるが。 >>541
でもその方が評価高くなるんだよな。
今でも十分名作だけど
元の通りだったらもっともっと評価が高くなっただろう >>551
日本ではゴジラの例もあるし
マンガやアニメで 最初は敵だったのが改心して味方になる
ってのはよくあるパターンだけど
外国ではどうなんだろう ロッキーは1までまあギリギリ2までは認める
3?4?あんなのはただのミュージックビデオだ
5?そんなものは存在しない
って人間もロッキーバルボア(邦題ファイナル)は見てほしい ポーダメロンは確かに生存絶望、みたいな状況からシレッと出てきて
「何かよくわかんないけど助かってた」みたいなこと言ってたから何らかの伏線かと思ってたら
その後の展開でもEP8でも一向にその話出てこないなーと思ってたらそんな事情かい >>590
呆気なさ過ぎてまたどこかのシーンで出てくるかと思った 流行を追わずに生きてきたから知ってるキャラが一人もいない エイリアンの3あれなんだよ
フィンチャーも出世したよな
相変わらず回りくどいけど Gメン75のムキムキマンことヤンシー、魔物のような男望月源治こと蟹江敬三の二人。
あれは「死んだはずだけど、同じようなキャラで出てますよ」というカテゴリーなので違うかもしれないがw フレンチコネクションのジーン・ハックマンは
最後撃たれて殉職したのに、2で生き返ってた 松田優作がモデルのブラックエンジェルズ松田鏡二は「細けえこたいいんだよ」の一言で生き返ってきたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています