裁判のテレビやネット中継しろ。

裁判は公開が原則。
しかしこのネット時代にいつまで傍聴に行ける者のみ、また人気裁判は列に並んで早い者順とか前近代的な遅れた状態なんだ?
人権問題に五月蠅いダメリカでも裁判をテレビ中継してるぞ!

裁判所に行ける者とか、限られた人限定とか「知る権利」「公開原則」に反する。
知りたい者は誰でも裁判を見れるようにテレビ・ネット中継すべきだ。

裁判をテレビ・ネット中継することのメリット。
1.法律の勉強したい学生の勉強になる。

2.家庭で子供と見ることにより、「悪い事すると罰せられる。」という教育効果を得られる。

3.国民の目が入ることにより、裁判員制度を廃止できる。

4.不良裁判官のキチガイ判決のチェック効果、衆院選挙時の国民審査で判断の参考。
現在最高裁判事のみの判断を、地裁・高裁の裁判官を罷免する制度を設ける参考になる。

5.犯罪予備軍に「犯罪起こせば全国に中継されて、モザイク無しで自分の醜態を晒される。」という恐怖心から、犯罪を思い止まらせる”犯罪抑止効果”が得られる。

6.放映権をマスゴミに売ることにより、法務省の独自財源となる。
(カメラを入れるための法廷の改修代も賄える。)

7.マスゴミ側も、芸能人の犯罪や重大犯罪の中継は国民の関心が強いので、視聴率を稼げる。

・・・と、メリットだらけ。

注意点は、
1.レイプ事件とか、被害者のプライバシーは「ピー」音で隠すとかの配慮をする。(録画中継)

2.カメラは、マジックミラー越しの隠しカメラとし、犯罪者の心的圧迫にならないように配慮する。
くらいだろ。

裁判はテレビ・ネット中継し、誰でも知ることができるようにするべき。