9/21(金) 9:57配信

大坂なおみ、次戦相手は愛称「新幹線」の名付け親
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン（東京・アリーナ立川立飛）に出場している世界7位の大坂なおみ（20＝日清食品）は今日21日に準々決勝で同25位のストリコバ（チェコ）と対戦することになった。午後3時以降開始のアリーナ第3試合となる。


ストリコバは、大坂のパワーショットを見て、17年ウィンブルドンで「新幹線」の愛称をつけた。同大会では大坂がフルセットでストリコバを下し、名付け親に勝利で恩を返した。また20日、用具契約をしているヨネックス社が、全米優勝を受けて大坂仕様のストリングスを数量限定での発売を決めた。日本経済をも動かすなおみ新幹線は止まる様子がない。

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